凪倒れ
7月24日(土) 大潮 晴れ 気温30℃ 水温22℃
夜中にせがれが帰宅する。
遠慮のない足音。
1:30、目が覚める。
仕方がない、早すぎるが鹿島灘へ向かう。
さすがに、車はほとんどいない。
信号もほぼひっかからず、70分ほどで海岸着。
まだ3:30。4時まで待機。
4時過ぎから準備にとりかかるも、左目のコンタクトを車の中で喪失する。
ロッドを振る前からげんなりする。
古い偏光グラスを使うしかない。
4:30海と対峙する。
テトラにのるとさらにげんなり。
全くサラシがない。マジカヨ。
今日も厳しい戦いになりそう。
5:00過ぎに鳥が集まりだす。
段々接岸し、届く距離までくる。
水面上でボイルも確認できる。
そこそこサイズのアオモノくさい。
アムラーム30gをブン投げ、ワンピッチをかますと
すぐさま反応。30㎝程度のワカシ。
ライザーベイトで反応しそう。
ブン投げる。
ルアーの後ろに付くも食わない。
あっという間に鳥が霧散。
小さいワカシのみ。
シーバス狙いに戻る。
相変わらずサラシはでない。出る気配もない。
サスケでは反応させられない。
リアクションにかける。
ワームのダートとアイスジグ。
アイスジグの長めのダートで口を使わせた。
50㎝チョイのヒラフッコが2尾。
2尾捕獲したことでマゴチ狙いに切り替える。
これだけの凪であればマゴチは反応するだろう。
期待に反し、マゴチはノーリアクション。
不思議なくらいに何もなかった。
おかしい解せない。しかし、それが事実。
9:00前に暑さでギブアップ。
上がる時分もサラシは皆無。
相も変わらず厳しい条件。
中々好条件に当たらない。
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