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2024年01月03日

能登半島地震

すごい規模の被害だ。

東日本大震災を思い出す。
2024年の元日、家族で過ごす人も多かっただろう。
一瞬にして平和を奪われてしまった。

3日になるが、全容の把握はできていない。
被害はさらに増えていくことだろう。

2011年の当時、放射線の被害を心配しながら、
不自由な生活を強いられた。

今のところ、原発の影響はないとのことだが、
連発する余震。
せめて原発に影響がでなければいいのだが。

微力でも力になれることがあるのなら。
がんばってください。  

Posted by syouhou at 17:49Comments(0)その他

2023年12月17日

三菱掃除機カーボンブラシ修繕

 掃除機が止まった。

 前回カーボンブラシ交換から約3年、
 おそらく、同じ現象だろうと、分解しブラシを確認してみた。

 分解すると案の定、カーボンブラシが摩耗しており、これが原因と
 特定する。
 



 前回同様、ヨドバシカメラで部品を注文しようとすると、
 販売停止になっている。

 ネット検索するも、出てこない。
 販売しているとしても、1個2000円以上での販売も出てくる。

 ヨドバシでは1個400円もしなかったはず。

 2つそろえるとすれば5000円程度になる。
 だったら新しい掃除機を買ったほうがまし。

 しかし、原因が特定できており、ブラシを交換すれば問題ないだけ。
 他に方法はないかと、ネット検索する。

 検索すると、ブラシ自体を購入し、現部品に配線すればいい方法を見つける。
 
 早速アマゾンでカーボンブラシそのものを注文する。
 電動カーボンブラシ交換用 28 x 10 x 6 mm 2個 800円程度。

 これを掃除機についている部品に、ブラシだけを取り付ける作業を行う。

 まずは、取付部品からブラシだけ外す。
 ラジオペンチで引き抜くだけ。
 


 新品のブラシと比較すると摩耗の具合は歴然。
 


 既存の配線を使いたいので、作業しやすいように、
 結束バンドでスプリングを束ねておく。
 


 摩耗したブラシの根元付近から配線をニッパ-で切断。
 


 新品のブラシの配線も切断し、既存配線とハンダで接着する。
 


 


 スプリングを固定していた結束バンドを切断し、元に戻す。
 


 接続したブラシを、取付部品に組み上げ、終了。
 同じ作業を2つ分。
 



 修繕したカーボンブラシを、掃除機に装着し、電源を入れると
 問題なく、動き始めた。
 今まで通りの、掃除機に戻った。  

Posted by syouhou at 14:03Comments(0)その他

2021年08月09日

第5波


 地獄の日々。

 先の見えない未来。

 全く違うウイルス。デルタ株。
 従来の感染対策では太刀打ちできない感染力。

 家族内感染は間違いなく増加。
 夏休み中がまだしもの救い。
 このままの状態で学校が始まれば、校内感染の爆発。

 散々、我慢を強いられていた子供たちに向けられる感染力。

 いい加減にしてほしい。

 飲み会?カラオケ?ゴルフコンペ?誕生日会?

 子供が我慢をしているのに大人がなぜ我慢をしない。
 そりゃあ広がるぜ。
 いい加減にしてほしい。

 デルタ株の感染力はすごいぜ。

 ワクチン以外希望はないのだから我慢するしかないのだよ。

 頭がおかしくなりそうだ。
 体力も精神も限界に近い。
 うんざりだ。  

Posted by syouhou at 21:40Comments(0)その他

2021年06月07日

コロナワクチン接種完了

 先週、医療従事者枠でようやく2回のワクチン接種が完了。

 当初の予定よりも3か月も遅れた。

 予想通りというか、副反応には参った。

 1回目は、腕の痛みが2日程残り、わずらわしさを感じる程度であったが、
 2回目は、結構な生態反応。

 いわれている通り、発熱、頭痛、倦怠感、それから全身の痛み。
 2回目接種の翌日午後より、症状が出始め、夜にはかなりの消耗。
 翌々日の午前中まで体調不良が続いた。
 熱は38℃程度まで上がった。仕事にならず。

 職場でも、約半数近くが発熱。39℃まで出す若者もいた。
 何もない人は何もないのだが。

 基本的に若い人ほど反応が強いのは間違いない。

 これから、年齢等の制限が外れ、接種率が上がっていくのだが、
 やはり、若年層には慎重に接種判断はした方がいいのだろうと思う。

 しかし、今のところワクチン以外に頼りの綱はない。

 2回の接種で獲得免疫が、終生続くわけもなく、
 インフルエンザのように毎シーズン打つことに
 なるのだろうか?

 コロナウイルスも変異が容易なウイルスの一種。
 どうなっていくのだろうか。

 2回目接種の生態反応から、間違いなく体の中には
 免疫システムが構築されたはず。
 今後は、ある程度安心して陽性者と向き合える。
   

Posted by syouhou at 21:33Comments(0)その他

2020年09月27日

掃除機を修理する

 掃除機が止まってしまった。
 掃除機は三菱のTC-GXG7P-C。

 3年にも満たない使用歴。
 確かに、年中使っている電化製品ではあるが、
 今まで使っていた掃除機に比べると、
 壊れるのは格段に早い。

 解せない。

 調べてみることに。

 モーターがいかれてしまったのか?
 どうやらカーボンブラシの消耗くさい。

 確認することに。

 モーターにたどり着きさえすれば、
 何のことはない。部品の交換で済むらしい。

 問題は、鎧のはがし方。
 プラ製品なので、ネジだけではなく、爪で固定している可能性がある。
 ドライバーと、内装はがしを用意をして、
 モーターの取り出しにかかる。

 ネジを外していくと、運がいいことに、隠し爪などの、
 面倒な固定ではなく、素直にプラスネジで固定してあった。








 蓋と取っては6本のプラスネジで固定してあった。


 蓋と取ってがとれた状態。


 


 さらに車輪の上カバーを外すため2本のネジを外す。左右両側にある。



 
 車輪上カバーが外れた。モーター本体カバーが見えた。



 シルバーの基盤の下にあるのがモーターを包んだモーターカバー。
 この中にモーターが入ってる。



 基盤を外し、モーターカバーからモーター本体を取り出す。
 スポンジで保護されている。念のため配線も把握しておく。



 スポンジとカバーを外すと、カーボンブラシが確認できる。
 中央に見えるのがそれである。
 プラスネジ1本で固定してある。
 ネジを外し、こじれば外れる。ブラシは2本ある。



 ブラシを外すと案の定、摩耗が激しい。
 新品と比較をすると、一目瞭然。
 これでは通電できない。しかし、3年足らずでここまで減るのか。
 消耗品のため、仕方はないのだろうが。


 
 作業中は削れたカーボンの粉末で、掃除機内は汚れている。
 汲み上げ前に、雑巾で拭き上げる。
 粉じんも舞うので、マスクは必要。できればN95があるといい。

 モーターブラシの型番、2本必要。
 1本税抜き330円。



 ブラシ交換後、逆の順番で組み上げ、電源を入れる。
 モーターが回る。
 念のため、しばらく掃除機をかけてみる。
 問題ないようだ。

 どうやらメーカーで自己修理は快く受け入れてはいないようだ。
 発火等の問題もあるだろう。
 あくまでも自己責任になる。 

 しかし、3年弱で止まるのだろうか、あまりに早い。
 メーカーに修理依頼をすれば、1万程度は間違いないよう。
 商品自体は2万もしない。
 それでは普通、新品を買うことを選択するだろう。
 ブラシは完全に消耗品なのに。
 もっと物を大事にする仕組みにならないものだろうか。

 
   

Posted by syouhou at 11:35Comments(0)その他

2020年04月18日

どうか我慢してくれ

 新型コロナウイルス感染症による。
 緊急事態宣言発出。

 自分は獣医師だ。
 現在は、公衆衛生分野で仕事をする獣医師だ。

 医療崩壊が深刻な状況になりつつある。

 医療現場で直で仕事をしているわけではないが、
 かなり近い距離で仕事をしている身。

 4月に入ってからの激務に次ぐ、激務。
 自分の仕事場にも激流が押し寄せてきている。

 本日、ようやくほんの一息がついたところ。
 この先は当然、落ち着くとは思えない。

 正直、かなりのリスクをもって仕事をしている。
 命の危険さえ感じる場面にも遭遇する。


 しかし、何のためにいろんなものを犠牲にして仕事をしているのか
 むなしくなるような情報を見聞きする。

 なんでわざわざ、パチンコをやりに移動してくるのか?
 なんでわざわざ、ラブホを使いに移動してくるのか?
 都心部で感染経路不明の陽性者は、ほとんど夜の商売関係者ではないのか?
 なんで国会議員がこんな時に風俗を利用するのか?

 そういった、自分には関係ない、他人事にしか感じない人間が
 ウイルスを拡散していく可能性。
 
 お願いだから、少しは我慢をしてくれ。
 この事象に係わっている人間が多数おり、命を懸けて踏ん張っている
 人間がたくさんいるのだ。


 いち獣医師から見る、コロナに対する日本の対応にも疑問を感じる。

 家畜における感染症に対峙すスタンスとして、摘発淘汰というスタンダードな考え方がある。

 今コロナウイルスを家畜の感染症に当てはめるとしたら、
 症状が劇的に進行する口蹄疫や鳥インフルエンザ、豚熱等の側面と
 不顕性感染が生じ、遅効的に蔓延するヨーネ病、牛白血病等の
 2面性が感じられる。

 これらの疾病を抑え込むには、先の摘発淘汰というやり方で挑むのが常識だ。

 当然、人間には淘汰という手段は選べないので、隔離という手段が選択肢になる。

 しかし、政府も、医師会も、感染症学会も摘発は積極的に選択をしない。
 摘発とはコロナに関していえばPCR検査である。
 PCRはあくまでも治療を目的にすべきとの考え。

 いち獣医師からすれば、それでは時間がかかるだろうと思ってしまう。

 積極的に陽性者を探し出し、集団で隔離、重症者だけを病院で治療すればいいのだ。
 ようやくこういった流れが出来つつあるが、動きが遅すぎる。

 獣の医者からすれば、正解は韓国だと思ってしまう。
 
 まだ、多くの人は対岸の火事、他人事だと思っているだろう。
 感染しても、重症にはならないだろうと思っている人がいるだろう。
 極端に神経質になる必要はないが、タカだけはくくって欲しくない。

 実際に、命を落とす人がいるのです。



 釣りに行きたい。
 海に行けば、人と接することはほとんどないのに。
   

Posted by syouhou at 14:47Comments(0)その他

2019年11月06日

大子町ボランティア

 11月3日(日) 晴れ

 大子町の復旧作業のお手伝いに行ってきた。

 ボランティア本部のお手伝い。

 大子町役場を中心とした範囲の被害が最も多く、
 久慈川沿いの被害が点々と続く。

 大分、落ち着いてきているようだったが、
 まだまだ、人出が欲しいようだ。

 この日は176人のボランティアの方々が参加をしていただき、
 みなさん本当にご苦労様でした。

 遠方より来ていただいた、スリランカの方々。炊き出しのカレー、
 とても評判がよく、みなさん、おいしくてとても感激していたようです。
 ありがとうございました。
 わたしも食べたかった。
 忙しくて食べることができなかったのが心残りです。

 自分自身の立ち位置も確認できました。
 みなさんありがとうございました。
   

Posted by syouhou at 19:57Comments(0)その他

2019年05月21日

第29回古河市マスターズサッカー大会

 5月18日(土) 晴れ 気温25℃

 久しぶりのサッカー。
 やっぱり楽しい遊びだ。

 40オーバーカテゴリーの大会。
 そろそろ30回を迎える。

 すでに50オーバーカテゴリーの参加資格が
 あるが、人数が集まらず、40オーバーカテゴリー
 に参加。

 さすがに、年齢制限がある大会は違う。

 20,30代が混じるような試合ではないので
 楽しい時間が過ごせるのだ。

 土曜日のみ参加だったが、2試合を消化し、
 2試合とも勝つことが出来た。

 久しぶりに勝ったような気がする。
 やはり、同世代同士であれば、そこそこは通用するのだ。

 しかし、やはり年齢による衰えは如実だ。
 マスターズに参加し、結果をみると間違いはないのだ。
 悲しい現実を思い知らされる。
 届くと思っていたボールに足が出ない。
 振り切れると思った相手にてこずる。

 右足親指と左足中指の爪が死ぬ。
 相手と競り合い中にあごを強打。
 口が開かない。
 両足の筋肉痛。
 久しぶりのヘディング連発に首が痛い。
 体はボロカスになってしまった。
 
 イチローも上原も引退するわけだ。
 カズが引退せず現役を続けているが、
 画面を通して見る限り、かなり無理がある。
 誰も何も進言できないのだろうか。

 できる限りの現状維持。
 筋力、瞬発力、持久力の維持。
 体があっての魚釣り。

 長く楽しむために、できる限りの鍛練を
 していこうと思った週末だった。  

Posted by syouhou at 19:40Comments(0)その他

2019年04月05日

8050

 内閣府による調査の結果、40~60歳の引きこもりの数が

 60万人を超えているという。

 若者世代の引きこもりの数が40万人程度。

 あわせて100万人との数。

 あくまで統計上の数だ。

 どこまで信ぴょう性がある数字かはわからないが、
 少なくみても100万人という数であろうとは思う。

 これだけの人口が埋もれている事実。
 人出が足りないという社会。
 外国人労働者の受け入れを広げるという。

 矛盾を感じる。
 少しでも道を外れると、受け入れがたい社会性。
 既卒の採用を見送り、新卒採用を優先する社会。

 なんて、狭い了見。
 そんな世の中だ。
 個性を受け入れない世の中。
 集団から外れることを嫌う世の中。

 どうにかならないものだろうか。
 多様性を受け入れられる世の中にならないだろうか。
 
 弱きを助け、強きを憎む。

 みながみな、笑って暮らせる世の中になってほしい。  

Posted by syouhou at 23:01Comments(0)その他

2019年01月22日

ヒラメはおもしろい魚なのだろうか

 昨年12月からヒラメを目的に海に行くようになった。

 今までもヒラメが食いたいと思い、狙うことはあったが、
 しっかり、考えて釣ることはしなかった。

 何となく興味がわき、ショアからちゃんと釣ってみようかと思い立ったのだ。

 色々、調べてみた結果、今まで何の気なしに狙っていたポイントとは
 幾らか違うところにいるということがわかる。

 基本的には間違ってはいなかったのだが、ほんの少しだけ
 レンジとルアーの動きが違っていた。

 学習したことを海で試すと、今までのヒラメ狙いとは少しだけ違う結果が返ってきた。

 なるほどと納得する。

 基本的に人が多すぎるサーフはやらない。
 人が敬遠するであろう、テトラ帯を選ぶ。
 しかも、足場が悪ければ悪いほど、危険であればあるほどいい。
 あまり良い釣り方ではない。おススメできる釣り方でもない。

 当然ベイトが目安にはなるが、青物やシーバスほどの顕著さはない。
 根魚ほどの、居着き感はないが、
 ある程度は回遊後、居着いたところからは、しばらく動かない。
 待ち伏せして捕食もする。
 ベイトによって出入りが当然あるが、シーバスまでの回遊はしない。
 当然だが、居着くポジションにはある程度の共通性がある。 

 これら諸々の要素を組み合わせ、ルアーを見せてやると、基本的には
 素直に反応してくれる。
 フックアップしなければ、2回ぐらいは平気でルアーに口を使う。
 捕食はとても上手な魚だろう。それは成長率が物語っている。

 しかし、自分にとってはあまり魅力的な魚ではない。
 涸沼のシーバスほどのゲーム性は感じられない。
 パズルのピースの数が少なく感じるのだ。
 食ってもあまり、旨い魚でもない。
 世間で騒ぐほどうまい魚とも思えない。
 バイトのやりとりも面白みがない。
 ただ、なんといっても、でかいサイズの魚に会える可能性がある。
 これは、否応なしに魅力的である。

 カヤックがシーズンオフになる、あるいは涸沼がオフになる期間くらいしか
 やるチャンスはないのだが。
 通年だと、激渋のちょーテクニカルなアジング期間にあたるのだが、
 今シーズンはもう少しヒラメを追いかけてみようと思う。

 もっと魅力を感じ、また何か、本当の面白さがわかるかもしれない。
   

Posted by syouhou at 20:07Comments(0)その他

2016年12月25日

サトノダイヤモンド

 感動した。
 第61回有馬記念。

 きさらぎ賞を見たときアグネスタキオン以来の衝撃を受ける。
 こいつは3冠馬だ。

 テキの油断があったのか、緩めの仕上げで
 一冠目の皐月賞3着。

 ねらったダービーでまさかの落鉄で2着。

 負けられない菊花賞、圧勝でようやく載冠。

 満を持しての有馬記念。

 ルメールは的をキタサン1頭にしぼり上げ、徹底マーク。
 直線追い出しを我慢し、これ以上ないタイミングで
 手綱をしごきにかかる。
 計ったようなクビ差のゴール。
 3歳で、有馬で、最後の直線をあんなに真っ直ぐ走る馬って。
 どんだけ賢く、強いのだろう。

 オルフェーブルやドゥラメンテほどの化け物ぶりではないが、
 この馬も違う意味でやはり規格外。

 来年の凱旋門賞が楽しみだ。 
 額のダイヤモンドがロンシャンで輝くのか。
 どうにか何事もなく順調にすすんでほしい。

 人間のエゴがつくり出すブラッドスポーツ。
 いろいろな渦巻く感情を乗せて
 見事に走り切ってほしい。

   

Posted by syouhou at 18:31Comments(0)その他

2016年06月27日

ドゥラメンテ

 宝塚記念、ドゥラメンテすごかった。

 遠征明けの初戦。
 明らかに線が細かった。
 厩舎陣営も認めていた調整不足。
 それでいてあの脚を使うすごさ。

 やはり並みの馬ではない。

 レース後、デムーロが沈痛な顔で下馬、
 インタビューにも無言。

 腱をいってしまったのか?と心配をしたが、
 本日、症状の発表があり、乗り上げた後肢による
 左前肢の打撲と診断されたよう。

 骨には異常がなかったようだ。

 発表が間違っていないのならば、
 沈痛・消炎剤と超音波を中心に治療をすすめて
 行くことになるだろう。
 おそらく大事には至らないだろう。

 ただ、凱旋門賞は断念せざる負えないのは間違いない。
 非常に残念だ。

 マカヒキでは想像がつかない。

 海外遠征後の初戦。G1。
 さらに渋った馬場。

 使わないわけにはいかなかったのだろう。
 堀調教師としたら使いたくなかったのではないだろうか。
 大人の事情があったのだろう。

 いやあ、ほんとに残念だ。
 ドゥラの凱旋門賞みたかったなあ。
  

Posted by syouhou at 19:55Comments(0)その他

2016年04月24日

熊本地震と原発

 熊本地震。

 14日当日のニュース速報でマグニチュードと震度のバランスが
 取れていなかった印象。
 2016年4月14日 21時36分熊本県熊本地方M6.4 最大震度7

 大した被害ではないのでは?震度計の間違いでは?
 そういった第一印象だった。

 ところが、次々と押し寄せる余震。
 余震かと思われてた2日後の本震。

 日が経つにつれようやく、全体像が把握できるようになり、
 とてつもない被害の状況が確認される。
 直下型の地震だったのだ。

 関連職場でも、救援物資を送る算段をしていたが、
 現地熊本の受け入れ先が混乱しているため、
 受け入れを拒否。
 先週末にようやく、調整がつき輸送の目途がたったそうだ。
 その中には常総の水害時に全国から送られてきた物資も入っている。
 
 東日本大震災、常総の水害時にも、さんざん思ったのは、
 現地の全体像の把握に時間がかかり過ぎるということ。

 熊本の件でもそれは同じで、現場の状況がわからないので、
 どこで何を手配すればいいのか途方にくれてしまうのだ。
 
 とにかく、災害被害の全体像を正確に素早く把握するシステム
 づくりの必要性は痛感する。

 これだけ地球全体で気象の変化、地殻変動の活発化が
 確認されている状況。
 いつ何時、同じ規模の、それ以上の災害があちこちで
 発生してもおかしくないのではないだろうか。

 災害に対しての認識を準備を考えなければと思わされる。
 微力ながら少しでもいい方向に向かうよう努力はしたい。


 しかし、川内原発、稼働していていいのか?
 しばらくは止めておいたほうがいいだろう。
 
 これだけの地震列島に建設中も含め30か所程度の原発の存在。
 ほんとに大丈夫?
 そんなわけないだろう。
 電力事業、原発だよりから脱却したほうがいいって。

 代替電力事業を立ち上げればいいだろうとおもうのだが。
 釣りできなくなるって。
 山を、海を壊さないでくれ。  

Posted by syouhou at 10:13Comments(0)その他

2015年08月10日

今度はシュモクザメ

 シュモクザメまで確認されたそうだ。

 鹿島南堤の先端付近らしい。2m程度の大きさとのこと。

 すげえな。
 実は以前からこんなものだったのか。

 騒いで探すことになって、探したら見つかる。そんな感じ?

 いやいや、そんなことはないだろう。

 やはり黒潮の影響なのだろうか。

 シュモクザメはまずいだろう。

 海水で釣った魚、血抜きできないぞ。

 どこまで、どんなサメがどれくらいいるのだろう。
 今週末は浮きたいのだが。  

Posted by syouhou at 20:46Comments(0)その他

2015年08月06日

メジロザメ出現

 昨日から鉾田 汲上近辺の海辺で4m程度のサメが確認されているよう。

 メジロザメの仲間だそうだ。

 調べてみた。

 どうも、メジロザメであれば人を襲うような習性ではないという。
 しかし、こちらは2、3m程度とのこと。

 4mにもなるメジロザメとなるとオオメジロザメになるという。
 このオオメジロザメ、ホオジロザメよりも気性があらく攻撃的との
 文言も確認できる。

 やべえ?
 今週末、カヤック出動を考えていたのだが?

 とりあえず、鉾田サーフのプロに情報を提供してもらおう。

 本日夕、現在どうなっているのだろうか?

 海に浮きたいんだがなあ。  

Posted by syouhou at 19:26Comments(0)その他

2015年02月23日

ドラミング

 昨日、日曜日のこと。
 朝6:30、いつものように、新聞をとりに外へ出る。

 寝ぼけまなこだ。

 外へ出ると、聞きなれない音が聞こえる。
 とと、ととっと。木をたたくような音。
 寝起きなので意識がはっきりしない。

 なんだろう?何の音だろう?

 ポストから新聞を取り出す。
 立て続けに音が鳴る。

 家の前に、ちょっとした栗林がある。そのあたりから聞こえてくるようだ。
 はて?

 少し栗林を見ていると、確かにそこから聞こえてくるようだ。
 寝ぼけた頭に血が巡り出し、思考が覚醒しだした。

 まさかのドラミング?
 ケラがいるのか?

 うそだろう、ここは茨城南部の関東ローム層の真っただ中。
 平野がだだっ広く続く畑作、田園地帯。
 高木もなければ標高も低い、ましてや山などは皆無。

 しかし、それ以外考えられない連続音。

 家の中に入り、ビクセン双眼鏡を持ち出す。
 栗林の中を観察する。

 居やがった。
 栗林の中に立つ、7,8mの灌木のテッペン付近でくちばしをたたきつけるキツツキが。
 おそらくアカゲラだろう。
 こんなところにも飛んでくるのだ。
 立ち位置からはおよそ30mぐらいの距離だ。

 すっかり興奮して、目が覚める。写真をとろう。
 あわてて、デジカメをとりに自宅に入るが、見つからない。
 あわてているので余計に見つからない。
 そうだ、夕べ釣りに行った、車の中だ。

 急いで外に戻り、車の中を物色。
 これが失敗だった。

 急いでいるもんだから、車のドアを力強く開け閉め。
 大きな音が、アカゲラを刺激した。

 ドラミングをやめ、南西の空に飛び立ってしまった。
 写真に収めこともできず、子供たちに見せてあげることもできず。

 筑波山あたりから降りてきてしまったのだろうか?
 今朝も、もしかして来ているのかと期待をしたが、同じ音は鳴らなかった。
 残念だ。
 もう来てくれないだろうか?

 しかし、ほんとに久しぶりの音だった。
 学生時代、北東北の山の中に入り浸っていた頃を思い出す。
 懐かしい音だった。
 
  

Posted by syouhou at 20:49Comments(0)その他

2014年11月01日

収容所からの脱出

 2週間におよぶ研修からようやく帰還。

 本日と明日仕事が終わって、3日にようやく休日。
 疲労困憊。

 釣行記録もアップできず。
 明日以降、後追いで少しづつ記録をしよう。

 フラペンでのモニター検証もできそう。
 デイでのレッドヘッド有りです。

 

  

Posted by syouhou at 20:16Comments(0)その他

2014年07月14日

ワールドカップ終了

 終わってしまった。
 素晴らしい1カ月間だった。

 予選からものすごい試合の連続。
 ドイツの優勝で幕を閉じる。
 南米開催で初の欧州王者。
 素晴らしい。

 アルゼンチン優勝でなくて本当によかった。
 メッシのプレーが認められたなら自分のサッカー観が全否定されてしまう。
 あんなプレーをマネしてはいけない。
 あれは異次元の選手だから許されること。
 あれを目指してはいけない。チームとして成り立つのだろうか。
 俺だったら納得できないな。

 それぞれの選手、チーム、国に、それぞれ抱えているドラマがあり、
 死に物狂いで戦うから見ているほうが感動を覚える。

 3決後のロッベンのインタビューが秀逸だった。
 何も残っていないと、スッカラカンだと。

 だから感動するんだ。

 大きな感動をありがとう。

 これでようやく体調不良から抜け出せそう。
 規則正しい生活に心おきなく戻ることにしよう。
   

Posted by syouhou at 21:39Comments(0)その他

2014年06月14日

無敵艦隊撃沈

ついに開幕ブラジルワールドカップ。

昨日の開幕戦。
ブラジルの勝利。前半20分は完全にクロアチアの時間。
あのブラジルが地元開催に、いまだデモも続けているという
考えらえないような経済不安定の中での開幕戦。

どれだけのものを背負っているのであろう。
相当な重圧があったであろう。
そんな中でのマルセロのオウンゴール。
人生終わってもおかしくないような自殺点だった。

それを救ったのは22歳のネイマール。
22歳といえば本当にまだ子供。
自分の子供のようだ。
あまりそういったプレッシャーを抱えるような性格ではないようだが、
抱えるものは想像できない。
しかし、当たりそこないの左足で入るのだから、
本当にネイマールの大会になってしまうのかもしれない。

クロアチアのキーパーには気の毒なゴールだった。
味方DFの落胆した態度にはかなり傷ついただろうな。
かわいそうに。落胆しても結果はかわらないし、いいことは何もないし、
マイナスにしかならないのに。


西村主審のPKはやり過ぎ感は否めないが、世界平和を考えれば
良かった笛だった。
クロアチアにしてみたらたまったものではないだろうけど。


そして、今朝のスペイン×オランダ戦
前回大会の決勝が早くも2日目に登場。
衝撃の結果が待っていた。
スペイン5失点の惨敗。コンフェデ決勝以来の姿だ。
本番中の本番でこの内容はショックが大きすぎる。
オランダの執念というかスペインサッカーを徹底して分析し、それを実行してみせたのだろう。

まったくシャビとイニエスタにボールを振れさせない。
今までのスペインサッカーを完全攻略したような試合。
ポゼッションはオランダが上回っていたんじゃないのか。
徹底した中盤でのプレッシャー。縦のパスがことごとく引っかかる。
全体として相当な運動量が必要なはずだが、それを90分間やりぬいた。
すげえ試合だった。

しかし、3点目は大きかった。
カシージャスへのキーパーチャージだろう。
あれで完全にスペインの流れは断ち切られた。
あの3点目がカシージャスのトラップミスを引きつけた。
精神的に切り替えが出来なかったのだろう。
チャンピオンズリーグ決勝の流れはそのままだったのだろうか。

これからのスペインはどうするのだろう。
立ち直ることができるのだろうか。チリとの2位争い。
得失点の-4、でか過ぎだろう。
2位通過では決勝トーナメント初戦はブラジルだろうから。
とにかく、スペインにとってはかなり険しい道のりだ。

ファンペルシーとロッベンはやっぱりものすごいけど。

やはり、ピークは過ぎてしまったのか、
どうにかスペインには立ち直ってもらいたい。
おじさんはスペインサッカーが大好きだ、まだ通用することを見せてくれ、
がんばれスペイン。

明日は日本の初戦。
コートジボアールに勝てるのか。
自国では呪術師がさかんに呪っているらしい。
呪いに負けずに結果をだせるのか。

釣りには行きたいし、W杯は見たいし、仕事は大変だし。
悩ましい。
  

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2014年05月25日

チャンピオンズリーグ

 すげえ試合だったね。

 本日、久慈沖出席予定も船長体調不良により出船できずの連絡。
 残念無念。
 早い回復を祈るばかりです。

 しかし、神は自分に微笑んだ。

 チャンピオンズリーグ決勝観戦。
 ものすげえ。
 アトレチコ、ほんのもう少しで手の届くタイトル。
 レアルの底力。

 アンチェロッティ、シメオネすげえ監督だ。
 ベイル初めてプレーをよく見たが、すげえ選手だ。
 カシイジャスよかったなあ。

 うらやましい。あんな場所であんなプレーができたら。
 うらやましい。どんなに楽しいのだろう。

 本日、古河ではマスターズの大会。
 地元のサッカー仲間が出場。
 自分は予定が入っていたため欠席だが、
 みんなはその気になってしまうのだろうなあ。

 40半ばのオッチャンはロナウドにはなれないぞ。
 気を付けてやるように。

 ああ、俺もサッカーやりたくなってきた。

   

Posted by syouhou at 07:00Comments(0)その他