地震後初涸沼

syouhou

2011年05月12日 19:50

5月8日(日) 気温28℃ 水温18℃

地震から初めて涸沼へ。

道路、護岸がやられている。護岸はかなりの範囲が沈下しており、

護岸上の農道、サイクリングコースなどは改修工事が。

水の中には沈下物が。

朝5時30分から広浦へ。10人ほどのルアーマンがいる。

ボイルはない。ベイトも確認できない。

8時過ぎから、シラウオ採りのおばちゃんがちらほらと。

そこそこ接岸しており、あきない程度に採れるよう。

地元のおばちゃんに話しかけ少し話をしていると、両手ほどのシラウオをくれるという。

せっかくがんばって採ったものなので頑なに遠慮をしたが、相手も頑な。

平身低頭、ヘーヘーボンボン、恐れ入ります、いただきます。

家に帰ってから、そういえば茨城沖のコウナゴを思い出した。

細胞分裂、盛んな小さい子供がいる。

うーん、うまそうだけど。年寄り3にん、実家にもって行き、シラウオにサヨウナラ。名残惜しい。

ところが翌日、三つ葉とのかきあげが、食卓に。実家から持ってきてくれた。

俺だけはいただきます。人生80年としてあと約40年。異文化細胞よ眠っておくれ。

シラウオかきあげ旨かった。涸沼のおばちゃんありがとう。今度シーバスあげたら持ってくから。


そういえば、涸沼は気配がまだまだだね。ベイトもいないし、シラウオじゃあ腹膨れないだろう。

水温はいい感じだからベイトしだいだと思う。


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