価値ある1尾

syouhou

2012年06月11日 19:13

6月10日(日) くもり 気温25度 水温20度 中潮 

日曜、行っちゃった涸沼。


ようやく見つけた。大きめのベイト。10センチ弱だろう。

かなり探したぜ。眠かったぜ。

自分の引き出しには無かったエリア。

ボイルはないが、多分いるだろうと、かなり丁寧に探った。

とったぜ、76センチのシーバス。充実の1尾。


この日はかなり、長い時間潮が動き、ベイトもからみ、

シーバスが反応した。

6つのバイトがあり、4つかけ、2つ採捕。76、78センチ。

バラシは60クラスと85前後のナイスなシーバス。

いずれもバラシの原因はわかっている。リーリング時のロッドポジションにある。

85クラスは、かなり重量があり落ち込んだが仕方がない。

追い食いした魚。何れのバイトもこの魚のように一気にはこない感じ。

この時期のフックアップは自分には難しい。

ベイトが小さいからなあ。

少ないチャンス、どうにか捕獲率を上げたい。


やっぱり、まだエリアが限定されいると思われる、広範囲に広がるほどシーバスもベイトもいないよう。たぶん。

もうちょっと?半信半疑。


こんな釣り方ではフライでは釣れない。

あきらめたくないが、あきらめモード。大量のイワイミノーの出番がない。


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