価値ある1尾
6月10日(日) くもり 気温25度 水温20度 中潮
日曜、行っちゃった涸沼。
ようやく見つけた。大きめのベイト。10センチ弱だろう。
かなり探したぜ。眠かったぜ。
自分の引き出しには無かったエリア。
ボイルはないが、多分いるだろうと、かなり丁寧に探った。
とったぜ、76センチのシーバス。充実の1尾。
この日はかなり、長い時間潮が動き、ベイトもからみ、
シーバスが反応した。
6つのバイトがあり、4つかけ、2つ採捕。76、78センチ。
バラシは60クラスと85前後のナイスなシーバス。
いずれもバラシの原因はわかっている。リーリング時のロッドポジションにある。
85クラスは、かなり重量があり落ち込んだが仕方がない。
追い食いした魚。何れのバイトもこの魚のように一気にはこない感じ。
この時期のフックアップは自分には難しい。
ベイトが小さいからなあ。
少ないチャンス、どうにか捕獲率を上げたい。
やっぱり、まだエリアが限定されいると思われる、広範囲に広がるほどシーバスもベイトもいないよう。たぶん。
もうちょっと?半信半疑。
こんな釣り方ではフライでは釣れない。
あきらめたくないが、あきらめモード。大量のイワイミノーの出番がない。
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