鹿島 マダイング

syouhou

2012年08月18日 21:26

8月17日(金) 大潮 気温32度 水温22度 南寄りの風

先週、アジングができなかったので仕事の後、遠い鹿島まで出撃。
天気予報は涼しくなるといっていたのに嫌になるほど暑かった。
しかし、南風とはいえ、海はずいぶん涼しい。

前回はアジの数が伸びず、予想外のマダイが釣れた。
30センチちょいとあまり大きくはなかったが、そこはマダイ。
やはり美味かった。

アジを狙ってロッドを振ったが反応極薄。
時折、堤防際でライズを繰り返すが、20センチに満たない豆アジでルアーにも反応が悪い。
フォールでは全く反応せず、潮に対し、ナチュラルドリフト的にゆっくりリーリング、
ようやく反応するといった具合、とはいえバラス。
動きのあるベイトではなく流下物を捕食している。
しかし、すぐに居なくなる。

仕方がないので中層から、ベタ底狙いに切り替える。
マダイ狙いだ。
これがアタリ。最大27センチだが、20~25センチのマダイを5枚、
チャリコとハナダイを5枚ほど。
一つテンヤと同じような釣り方で、反応する。
あまりにもマダイが釣れるので、放流ものかと顔を確認すると、鼻孔は確かに4つある。
形も色もきれいだし、天然もので間違いないようだ。

鹿島この時期の夜、ライトタックルで魚をねらったことが初めてなので、鹿島のポテンシャルは
こんなものなのか?
やれば、もう少し大きなマダイがでそうだ。
次回は、最初からマダイング?

しかし、問題があり、どうしても底をとるので根がかりが連発する。
初めての釣り方なので、根や障害物の場所を把握していないのだ。
今回もスプーン2枚とフライを5本ほどロストしてしまった。
地図を作成しなければいけないようだ。
今回は3箇所ほど確認できた。

いつまでマダイがストックされているのか。
マダイがいるからアジが薄いのか。
鹿島港はえらく広いから、どこかにアジは居るのだろうが。

そのほか豆アジ、メバルにキス、ぐーふー。
おもしれぇぜ。
だけどアジのが面白いかもしれない。
















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