ディアルーナと鯵道の破断
8月24日(土) 中潮 晴れ 気温34℃ 水温26℃
午後から鹿島灘へ。
外海テトラ帯からシーバス狙い。
ヒラが久しぶりに接岸していた。
しかし、ギリフッコサイズ。
40cm程度の小さい魚。
3匹ほどかけたが、すべて抜き上げにバラス。
他2,3尾ルアーの後ろに付いてくるも同サイズ。
最悪は40cm程度のヒラセイゴ抜き上げ時に、
ディアルーナB96Mが破断する。
一瞬、何が起きたのか理解できなかった。
おそらく以前に傷が入っていたのだろう。
結局、ヒラフッコ捕獲に至らず。
夜の部は、外海アジング。
ほうぼう探すもなかなか見つからず。
ようやく探し当てたのは、25cmクラスのそこそこの群れ。
中には尺クラスも混じる。
アミを捕食しているのだが、流れとサラシが強く、
軽いジグヘッドでは対応できず、2g、3gのスローの巻で反応させる。
したがって、はまり切ることはできないのだが、
10尾ほど捕獲に成功。
抜き上げバラシも5尾ほど。
10尾捕獲後、またも目を疑う出来事が、
強いサラシの中、尺クラスのアジとのやり取り中、
強い引き波に耐え、抜き上げようとすると、
鯵道5G、グリップ上30cm程度のところで折れる。
本日2度目の、夢見状態。
やはり、少し前に堤防上で踏んずけたときにクラックが入っていたのだろう。
11年ぶりに新調したアジングロッドが2年も持たずに折れてしまった。
かなり気に入っていたロッドだけに呆然自失。
そうそう、ロッドを折ることなんてないだろうが、1日に2本も折るとは。
やはり、現場に複数ロッドを持ち込むのは、
それだけ色んなリスクが増えるということ。
結局、アジングはここで終了。
後日、2本のロッドはリメイクすることにする。
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