涸沼シーバスからの鹿島アジング①

syouhou

2013年09月16日 09:54

 9月14日(土) 晴れ 長潮 気温30度 水温26度
 北東~南東の風 0.7~4.0m/s

 今日は朝から晩まで釣りをすると意気込む。
 涸沼から鹿島へ。状況によっては涸沼のナイトゲームまで。

 予想以上に気温が上がる。しかも朝のうちは無風に近い。
 体力の消耗が結構きつい。
 炎天下の中、集中力を保つのは難しい。

 ベイトは時折浮上してくれる。もちろんボイルは皆無。
 潮のよれと、ベイトの動きを確認しながら打っていく。

 4バイト1バラシ1キャッチ。
 情報どおり、かなりのシーバスが遡上しているようだ。

 唯一獲ったシーバスは、魚体形態は美しいが、肌の痛みが激しい。
 尾びれ近くには出血斑も見られる。粘液も粗悪な状態だ。
 アフターを思わせる魚体、75センチほど。
 これから涸沼でたらふく食ってモリモリ筋肉魚になっていくのだろう。

 バラシたシーバスはもう少し大きめ。
 エラアライ一発で吹っ飛んでいった。レバーブレーキが欲しくなる。

 反応した2バイトは派手なバイト。のらないはずは無い手ごたえ。
 いったい、どうルアーに反応しているのだろう。
 口ではなく、体側部あたりに若干フックがあたるのだろうか?
 そこが知りたい。

 今年はほんとに数年ぶりにハゼが湧いた。
 まだまだ、デキハゼの状態だが、かなりの量だ。
 いま、我慢してみんなが釣りきらなければ、
 秋にはりっぱなハゼがお目見えするだろうが、無理な話だろう。
 
 イナッコのパターンとハゼのパターン。
 どちらが釣りやすい?
 私の釣り方ではハゼ。
 
 この後、
 まぶしい太陽に耐え切れず、予定通り鹿島アジングに向かうことに。


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