不可解なアジ

syouhou

2014年12月30日 11:31

 12月28日(日) 小潮 水温14℃ 気温7℃ 北西の風2m/s前後

 前回はアジが見つからなかった。

 場所を変える。昨年までは年の瀬であっても少しは反応してくれた場所に
 入ってみた。

 17:00。一投目、ムズムズと魚の反応がある。
 帰ってきたワームをみるとかじられてはいない。
 アジのようだ。

 レンジをあわせてみる。
 カウント15付近で触り。このレンジだろう。
 再度、15付近にて集中を。

 ムズッとしたバイト。アジがのる。
 20センチ丁度ぐらいの魚。

 アジがいた。しかし、1尾のみ。

 ポイントを変える。年末、小潮、極寒、人がいないため、
 ポイントはあるていど好きに使える。

 こまめに探るとメバルが反応。20センチ弱のいつものサイズ。
 10センチ程度のお子ちゃまも反応してくれる。
 しかし、メバルはいらない。

 そうこうしているうちに、着水と同時にひったくるバイト。
 中々のサイズ。
 セイゴだろうか?ところが引きが違うぞ。
 抜きあげると25センチ、いいサイズのアジ。
 このサイズがまだいるのだ。

 どうせ、出会いがしらだろうと思いつつも、同じポイントに入れてみる。
 カウント8ぐらいでバイト。アジだ。
 群れがいるようだ。しかもレンジが浅い。

 12匹ほどのアジ。サイズも25センチが4匹ほど混じった。
 大きさはまちまちの群れだった。いわゆる細身のクロタイプ。
 バイトは食い上げ気味が多かった。
 テンションが抜けるバイトだ。
 捕食場所が一定しない。どんなふうに潮が流れていたのか把握できず。

 メバルは10匹ほど。みな20センチに満たないサイズ。

 アジの小さい群れが去った後、アイナメねらいでワームを打ったが、こちらは無反応。
 ニベ探索まで足は向かない。
 日中、サヨリをやりたいが、道具がめんどうなんだよなあ。
 


 Mariaのジグヘッドとワームについて

 ママワーム、ダートスクイッド、このワーム中々いいぞお。
 とにかく、素材が強いのでワームの耐久性が半端ない。
 全然、弾が減らない。
 ダートスクイッド、ダート幅が大きいので、自分の釣りにはまってくれている。
 
 ところがビークヘッドⅡ、こちらはサビに弱いのが難点。
 釣行後は必ず塩抜きを行うが、いつもの塩抜きでは足りないのか、
 サビが浮いてきてしまう。
 こちらはどうにか対応したほうがいいのではないでしょうか、Mariaどの。



                     https://yamaria.com/maria



 


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