忍でダメならアジングだ
5月3日(日) 大潮 晴れ 気温23℃ 水温16℃
タイヤが予後不良、がびちょーん。
忍でヒラメを釣ってやる。
そう、先日の進水でヒラメのバイトがあったがのせきれず。
本日はヒラメをメインにタックルを用意した。
おおよそ、5時間。漕いで投げて巻いてシャックって。
結果はしょぼかった。
ジグパラ20gを食ってきた特大クサフグ、
サッパに代わって入ってきたカタクチの小さいの。
これのみ。
明確なバイトを得られず。
魚の居場所がわからない。
一筋縄ではいかぬ。練習が足りない。
納得がいかないために夜の部へ。
黒潮がずいぶん寄ってきているので、3月からはずいぶん変わっているはず。
18:00、日が落ちだす頃より、ベイトが接岸。
激しいライズ始まった。何だろう?
アジではない捕食姿勢。
水面直下のストレートリトリーブ。
12センチ程度のメバルが反応。まじか?
メバルのバルジング、動きの速いベイトを捕食している動きだ。
それにしてもずいぶんな数だ。
水温16℃、これならメバルではなく十分アジなのだが。
そのうちに30センチ程度のゴマサバがかかる。
アジより先にサバかよ、どうなってんだ。
メバルは次々釣れる。
サバが入っているなら、アジが入っていないはずはない。
しばらくメバルが相手をしてくれていたが、
ようやくアジが登場。
やっぱり入っていた。しかし、数が少ない。
しかも、フォールには反応しない。
巻きのみ。巻きもレンジが重要で、極わずかな層でしか口を使わない。
見つけるまでに一苦労。
合計6匹のみ。最大27センチ。
しかし、このアジは外海から入ってきたものではないような感じ。
顔つき、色合い、サイズが揃わない。
港内回遊型が接岸中?
珍しく、メバルを一尾キープ。煮物が食べたくなった。
今年のアジの入り、遅いような感じがするのだが、
16℃あればもう少し入っていいような気がするのだが。
うーんカヤックでまともな魚が釣れるのはいつになるのだろう。
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