忍でダメならアジングだ

syouhou

2015年05月04日 21:41

 5月3日(日) 大潮 晴れ 気温23℃ 水温16℃

 タイヤが予後不良、がびちょーん。

 忍でヒラメを釣ってやる。
 そう、先日の進水でヒラメのバイトがあったがのせきれず。
 本日はヒラメをメインにタックルを用意した。

 おおよそ、5時間。漕いで投げて巻いてシャックって。

 結果はしょぼかった。
 ジグパラ20gを食ってきた特大クサフグ、
 サッパに代わって入ってきたカタクチの小さいの。
 これのみ。

 明確なバイトを得られず。
 魚の居場所がわからない。
 一筋縄ではいかぬ。練習が足りない。

 納得がいかないために夜の部へ。
 黒潮がずいぶん寄ってきているので、3月からはずいぶん変わっているはず。

 18:00、日が落ちだす頃より、ベイトが接岸。
 激しいライズ始まった。何だろう?
 アジではない捕食姿勢。

 水面直下のストレートリトリーブ。
 12センチ程度のメバルが反応。まじか?
 メバルのバルジング、動きの速いベイトを捕食している動きだ。

 それにしてもずいぶんな数だ。
 水温16℃、これならメバルではなく十分アジなのだが。

 そのうちに30センチ程度のゴマサバがかかる。
 アジより先にサバかよ、どうなってんだ。

 メバルは次々釣れる。
 サバが入っているなら、アジが入っていないはずはない。

 しばらくメバルが相手をしてくれていたが、
 ようやくアジが登場。
 やっぱり入っていた。しかし、数が少ない。
 しかも、フォールには反応しない。
 巻きのみ。巻きもレンジが重要で、極わずかな層でしか口を使わない。

 見つけるまでに一苦労。
 合計6匹のみ。最大27センチ。
 しかし、このアジは外海から入ってきたものではないような感じ。
 顔つき、色合い、サイズが揃わない。
 港内回遊型が接岸中?

 珍しく、メバルを一尾キープ。煮物が食べたくなった。

 今年のアジの入り、遅いような感じがするのだが、
 16℃あればもう少し入っていいような気がするのだが。

 うーんカヤックでまともな魚が釣れるのはいつになるのだろう。




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