アジャストできないボイル

　９月２６日（土）　曇り　気温２３℃　水温２１．５℃　北東の風1～2m/s

　天候、風、気温、水温、潮汐、条件がかなりはまっている。
　日中行けそうだ。涸沼へ。

　予想通り。人がいない。プレッシャーは少ない。
　１３：００近くまで散発ボイルが続く。
　今シーズン、ようやくまともなボイルに遭遇。

　しかし、全く対応できなかった。
　７回ほどほぼ捕れるタイミングでルアーを入れるも、食ってきたのは一尾のみ。
　うち３回は完璧なタイミング、角度、距離。
　食わないのが全く不思議な条件でルアーを入れたが、
　３回中の２回だけ、ほんの少しルアーを触りにきたのみ。

　とれた一尾は開始３０分で仕留めた。
　ベイトが逃げた水面に向けキャストしたが、狙ったポイントから３０センチほど
　左にずれた。
　反応しないか？とルアーを引いたところ、がっぷり食ってきた。
　ずれても食ってきたため、活性はすこぶる高いのかと思っていたのだが。

　ルアーの見切りが激しい。
　難解だ。
　スレ切っているようだ。
　荒食いで遡上してくる個体にぶつかるタイミング、
　もしくは一生懸命荒食いしているタイミングにぶつからないと無理だな。
　たぶん。


　

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