相変わらず厳しい涸沼

syouhou

2015年10月20日 20:04

 10月18日(日) 晴れ 中潮 気温22℃ 水温19℃

 さあ、今日も涸沼だ。
 なんとか90サイズを出したいものだ。

 いつものように6:30から涸沼入り。
 どうも芳しくない状況。
 ボイルもまばらな状態。

 射程内のボイルに合わせていくが中々に反応してくれない。

 どうにか引きずり出したのが80サイズのシーバス。
 かけた瞬間の重量感から80後半サイズの予感がしたが、
 顔を拝見したらそうでもなかった。
 陸揚げ計測をしてみたら泣き80の79.5センチ。

 目測を誤った。
 顔が確かに80の顔をしていなかった。

 にしても、ネガカリPEに1時間も時間を削られた。
 貴重な1時間だ。
 おそらく40mほどもあろうか、手元付近での高切れだろうか?
 ひどいものだ。
 ラインの太さも1.5号ぐらいはあるのか?
 比較的こすれがないので新し目で、自分が使用しているラインより
 高価なものだろう。
 通常リーダー結束部から切れるものだろうが、
 ラインのメンテ、取り扱いを怠ると高切れが生じる。
 そのまま放置はいかん。
 キャスト精度に自信がないのなら、障害物のあるところでやってはいけない。
 大体、ルアーとラインもったいないぞ。
 暗い中やるのであれば明るい時間にきっちり状況把握はしようぜ。

 そんなわけで、貴重な時間を逃し、時合いが去ってからも
 潮は動かず、この一尾のみ。

 まったくもって厳しい涸沼。
 全然、荒食いのタイミングに遭遇できず。
 
 どこにいるのか?いないのか?
 相変わらずの瞑想中。
 あと一時間でも早起きできれば違うのだろうなあ。
 






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