釣れない涸沼 涸沼の水は死んでいる
5月28日(日) 晴れ 大潮 気温24℃ 水温21℃
6:00涸沼湖畔着。
立ちこんでいるルアーマン数名。
いよいよ釣れ始まっているのだろうか。
水が目に入る。
ダダ濁り。濁りというより赤茶色に近い。
なんだこれは。
準備をしていると、湖畔に居を構えてるオジサンが、
朝刊を取りに、パジャマ姿で現れた。
おはようございますと声を掛けると、
釣れるの?との問い合わせ。
釣り人が居るようだから、釣れていると思ますよ。
と返答。
今年は良くないようだよ、水が悪いみたいと。
パジャマオジサン返答。
そうですね、水、汚いですね。
原因わかります?
と釣りオジサンも返答。
わかんないねえ。
とパジャマオジサン返答。
原因はわからないが、涸沼の水が悪いのは間違いない。
これじゃあ、シーバスいないのではなかろうか?
予感は的中。
食い気のない3バイトのみ。
フックアップまで至らず。
2時間もすると、釣れないモード全開で、サーフに方向転換しようと
思ったが、移動の元気も無く。
仕方がなしにお昼まで涸沼滞在。
涸沼水、かなり悪い。
ハクが大量に浮いてる(死亡して)エリアも確認。
田んぼの農薬でも入ったのだろうか?
とにかく、
涸沼の水は死んでいる。
ひでぶっ。
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