フッコが旨い

syouhou

2017年12月07日 21:23

 12月6日(水) 中潮 晴れ 気温10℃ 水温16℃

 海に行く。
 日曜日の復習に海に行く。

 10:30現地着。
 海を見る。
 うねりが先日よりも大きい。
 しかし、さほどの濁りはない。
 日曜日よりもシーバスには良さそうな色合い。

 高活性を期待する。

 サラシのタイミングを見計らい打っていく。
 反応がない。
 思惑が外れる。

 どうやらベイトが薄いようだ。
 捕食魚の魚影も薄い。
 もしかしたら先行者が入っていたのかもしれない。

 潮のタイミングも悪い。
 動きが鈍い。
 しかし、バイトが全く出ないので、やはり魚影が薄いのだろう。

 竿抜けと思われるポイントを打ってみると反応が返ってきた。
 50センチのフッコと45センチ程度のセイゴを捕獲する。
 
 セイゴはアイナメねらいのオジサンに差し上げる。
 お礼に自費出版の俳句の本を頂いた。
 海に似つかわしくない贈り物。
 恐縮しながらもありがたく頂いた。
 おじちゃん、気を使っていただいてありがとう。

 その後は、到着時の期待を裏切り、50センチ弱のセイゴと
 45センチほどのイナダのみ。

 サイズは出ないのだが、狙って釣ることができることと、
 シーバスの動きを考察できるので
 非常に楽しい。
 大きいサイズが欲しくなるが、また確認したいことができたので
 もう一度行ってみよう。 

 さて、海で釣るシーバスは幾らかキープし食する。
 絞め方、血抜き、腹だし、神経締め、保存方法などを
 試行錯誤し、少しづつ進化しているつもりであるが、
 先日、日曜にキープをしたフッコを本日食してみた。
 
 これは旨かった。
 また進化したようだ。

 処理・保存の方法、もっといい方法があるはず。
 もっとうまい方法を試してみよう。
 釣りの楽しみでもある。









 


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