今シーズン初めてボイルを確認

syouhou

2018年05月16日 20:44

 5月14日(月)中潮 晴れ 気温28℃ 水温22℃

 5:30涸沼着。
 平日月曜朝にも関わらず人が多い。
 釣れ始まったようだ。

 準備をしながら見ていると、ベイトをシーバスが追いかけまわしている。
 ボイルだ。
 そのうち、右隣のシーバスマンがフッコクラスを釣り上げた。
 ボイルもそこそこ見えるので、数はずいぶんいるよう。
 ただ、サイズはコマイ。

 朝方までそこそこの雨が残り、増水。
 そして濁りが入っている。
 自分が嫌う水色だ。
 ボイルはあるが期待は薄れる。

 もともと、常盤の海へカヤックを浮かべる予定だったが、
 朝起きて、常陸那珂港の有義波を確認すると、1.2mまで上がっていた。
 ここしばらくは1mを超えずに、穏やかな凪状態だったのに。
 風は大したことはないのだが、急に波高になると、途端に意気は消沈する。
 
 仕方なしに涸沼に出撃した経緯。

 ただでさえ、テンションは低かったのに、水色が好みではないので
 余計にやる気がうせる。
 ボイルのサイズも拍車をかける。

 そんなこんなでとりあえずルアーを投げる。
 朝マズメのボイルでは60クラスのフッコがフラペンに反応したのみ。

 その後は潮が動かず、50センチ弱のフッコ一本のみ。
 こりゃあダメだと、9:30早々に涸沼に見切りをつける。

 ダメもとで海に行ってみよう。
 もしかしたら、浮けるかもしれない。
 北へ進路をとることに。





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