今シーズン初めてボイルを確認
5月14日(月)中潮 晴れ 気温28℃ 水温22℃
5:30涸沼着。
平日月曜朝にも関わらず人が多い。
釣れ始まったようだ。
準備をしながら見ていると、ベイトをシーバスが追いかけまわしている。
ボイルだ。
そのうち、右隣のシーバスマンがフッコクラスを釣り上げた。
ボイルもそこそこ見えるので、数はずいぶんいるよう。
ただ、サイズはコマイ。
朝方までそこそこの雨が残り、増水。
そして濁りが入っている。
自分が嫌う水色だ。
ボイルはあるが期待は薄れる。
もともと、常盤の海へカヤックを浮かべる予定だったが、
朝起きて、常陸那珂港の有義波を確認すると、1.2mまで上がっていた。
ここしばらくは1mを超えずに、穏やかな凪状態だったのに。
風は大したことはないのだが、急に波高になると、途端に意気は消沈する。
仕方なしに涸沼に出撃した経緯。
ただでさえ、テンションは低かったのに、水色が好みではないので
余計にやる気がうせる。
ボイルのサイズも拍車をかける。
そんなこんなでとりあえずルアーを投げる。
朝マズメのボイルでは60クラスのフッコがフラペンに反応したのみ。
その後は潮が動かず、50センチ弱のフッコ一本のみ。
こりゃあダメだと、9:30早々に涸沼に見切りをつける。
ダメもとで海に行ってみよう。
もしかしたら、浮けるかもしれない。
北へ進路をとることに。
関連記事