釣れるのはフッコサイズばかり
8月18日(土) 小潮 晴れ 気温25℃ 水温26℃
前回、完全ノーバイツに終わった、茨城某汽水湖。
中々、行く機会に恵まれず。
お盆も明けたこともあり、参戦。
ほんとは忍で海に出たいのだが、海況が許してくれない。
6:00現地着。
すっかりシーバスマンは居なくなっている。
水の状態はかなりよろしくないが、水温が26℃になっている。
前回よりはかなりマシな条件。
午前の早いうちから潮は良く動く。
ところが、流れのヨレにはシーバスは全く付いていない。
流れでは反応しないよう。
ベイトが見つからないこともあり、
10:00ぐらいまで、ベイトを追うことなく、釣り続けていた。
10:00を過ぎると、南東の風が入り出し、湖面がかなりざわつき出す。
それと同時にベイトが浮き出した。
ハクから巨ボラまでサイズはまちまち。
すると、シーバスが反応し始める。
最初の2尾は合わせをミスり、バラシ。
サイズも小さい。
3尾目から合わせを修正し、捕獲率があがる。
12:00までに6尾のシーバス。
全て60センチ未満。
うち2尾は40センチに満たないセイゴサイズ。
うち2尾は明らかに少し前に釣られた魚。
口唇が切断されていた。
いつも思うのは、ルアーに反応する魚は限られた魚なのだろうということ。
それにしてもサイズがでない。
夏の盛りになってもこのサイズ感。
シーバスを始めたシーズンもこんな感じだった。
懐かしいっちゃ、懐かしい。
サイズは出ないが、数は多いようで、それなりのサイズのベイトが
見つかれば、反応するシーバスも素直に付いている。
このパターンをやり続ければ、それなりのサイズにも会えそうなのだが、
12:30で時間切れ。
それとも違うベイトサイズを追えばサイズも上がったのだろうか?
それは次回のお楽しみ。
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