釣れるのはフッコサイズばかり

syouhou

2018年08月20日 20:42

 8月18日(土) 小潮 晴れ 気温25℃ 水温26℃

 前回、完全ノーバイツに終わった、茨城某汽水湖。

 中々、行く機会に恵まれず。
 お盆も明けたこともあり、参戦。
 ほんとは忍で海に出たいのだが、海況が許してくれない。

 6:00現地着。
 すっかりシーバスマンは居なくなっている。
 水の状態はかなりよろしくないが、水温が26℃になっている。
 前回よりはかなりマシな条件。

 午前の早いうちから潮は良く動く。
 ところが、流れのヨレにはシーバスは全く付いていない。

 流れでは反応しないよう。
 ベイトが見つからないこともあり、
 10:00ぐらいまで、ベイトを追うことなく、釣り続けていた。

 10:00を過ぎると、南東の風が入り出し、湖面がかなりざわつき出す。
 それと同時にベイトが浮き出した。
 ハクから巨ボラまでサイズはまちまち。

 すると、シーバスが反応し始める。
 最初の2尾は合わせをミスり、バラシ。
 サイズも小さい。

 3尾目から合わせを修正し、捕獲率があがる。
 12:00までに6尾のシーバス。
 全て60センチ未満。
 うち2尾は40センチに満たないセイゴサイズ。
 うち2尾は明らかに少し前に釣られた魚。
 口唇が切断されていた。
 いつも思うのは、ルアーに反応する魚は限られた魚なのだろうということ。

 それにしてもサイズがでない。 
 夏の盛りになってもこのサイズ感。
 シーバスを始めたシーズンもこんな感じだった。
 懐かしいっちゃ、懐かしい。

 サイズは出ないが、数は多いようで、それなりのサイズのベイトが
 見つかれば、反応するシーバスも素直に付いている。
 このパターンをやり続ければ、それなりのサイズにも会えそうなのだが、
 12:30で時間切れ。
 それとも違うベイトサイズを追えばサイズも上がったのだろうか?

 それは次回のお楽しみ。

 




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