18ディアルーナ B86ML
涸沼用ベイトタックルのロッドに選んだのは18ディアルーナ B86ML
喪失したディアルーナXR は9f。
取り回しを考えると、8.6fの方がいいと判断した。
前作のディアルーナに比べ、ずいぶん軽くなっており、
始めて手にしたときには、いくらか驚いた。
スコーピオンが揃ったことで、早速実釣してみたのだが、
リール同様しっくりこない。
XRに比べ、グリップが短いのか?
振り抜け感もイマイチ。
いくらか、フォロースルー時にティップがばらつく感。
ロッド自体が軽いのは間違いない。
リール自体も小さく軽いので、タックルバランスが悪いせいかもしれない。
リーリング時の情報量もしっくりこない。
XRに比べ、重さのあるルアー、体積の大きなルアーを
投げるには幾らか不安がある。
ようはしっくりこない。
第一印象は悪い。
まだ魚を掛けていないので、その辺はこれからなのだが。
リール同様、使っていくうちになじんでくれればいいのだが。
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