鹿島灘ソゲとマゴチ

syouhou

2019年07月22日 20:44

 7月20日(土) 晴れ 大潮 気温28℃ 水温24℃

 久しぶりにショアからマゴチ、ヒラメを試してみようと
 朝から鹿島灘に繰り出した。

 7:00海に着く。

 ルアーマンはすっかりいない。
 イシモチ狙いの人が少々。

 高台にのぼり海を見渡すと、俄然やる気が出る状況。

 海は凪いでいる。しかし、案外流れが効いている。
 にもかかわらず、潮が澄んでいる。

 満潮から下げが効き始めたタイミングである。
 これではイシモチはダメだろう。

 始めてすぐに、ワームのフォール中にコツンとバイト。
 聞き合わせを入れると、重みが乗っている。
 送り込んでから、大きく合わせを入れる。
 中々の重量感、首をしきりにふるのでマゴチだろう。

 魚体を確認すると、50アップの中々サイズのマゴチ。

 朝一、捕りたい。その後の安心感が違う。
 しかし、取り込み間際でバラシ。
 ワームは6inch、もう一息、送り込むべきだった。

 このバラシは精神的に大きい。
 消耗度が違う。

 まだ朝一、立て直そう。
 自分のテンションを引き上げる。

 その後、50弱のマゴチを捕獲。
 ヒラメ狙いに切り替え、ソゲを2枚追加。
 前回、忍で捕獲のソゲから、ソゲの4連荘。
 サイズが出ない。
 ワームのサイズを落とし過ぎた。

 イシモチ狙いのオッチャンと話をすると、
 4:30から入っていて、ルアーマンも数人いたそう。
 見ているだけで7,8枚はヒラメを抜いていたとのこと。
 サイズはやはり、ソゲサイズだったらしい。

 ルアーマン恐るべし。
 なんでそんなに朝早くから釣りができるのか。

 








あなたにおススメの記事
関連記事