鹿島アジング
2月29日(土) 小潮 気温14℃ 水温14℃
魚釣園のホームページを見ていると、サヨリが幾らか釣れている。
鹿島に戻ってきているのか?
サヨリセットを車載し、鹿島に向かう。
港に着くと、サヨリ狙いの釣り人が2,3人。
声を掛けると、地元の人ではない。
やはり釣れてはいないよう。
3カ所ほど見て回ったが、どこもサヨリはダメ。
結局サヨリの竿は出さずじまい。
夜のアジを目論んでいるので、それまで時間をつぶす。
北から南までぐるっと見て回るが、釣り人はまばら。
これといった釣りものは無いようである。
時間はあるので、堤防から新調したベイトタックルを試してみる。
ヒラメのワンバイトがあっただけで、他は何もない。
前回の記事でも書いたが、ラインの色がブルーでは扱いづらい。
ルアーポジションが確認しづらく、イライラする。
タックル自体はバランスが良さそうである。
昼の時間をつぶし、アジの時間に移行する。
久しぶりにタケサン同行。
コロナの影響で少年団のサッカーも活動は全て中止になったとのこと。
えらい影響だ。
17:00前に堤防に陣取る。
すでにアジ狙いのおじちゃん数名が飛ばしウキを投げている。
アジはいるらしい。
始めてすぐに、タケサン、20cmちょいのアジを捕獲。
まだ自分はワームを付けてもいない。
本人、久しぶりのアジ。大変な喜びよう。
自分も嬉しくなる。
急いで自分も用意をする。
するとタケサン続けざまに2尾目を追加。同サイズ。
こりゃあ、群れがすでに回っているよう。
すぐさま、自分も同サイズを捕獲。
タケサンに時合いは短いかもしれないから、急いで釣ろうと声を掛ける。
結局、30分で、2人で3尾づつ。計6尾で群れが霧散。
それ以後、22:00まで頑張ったが、アジには出会えず。
まったくのからっきし。
その後はメバルを4尾追加したのみ。
まあ、アジが相手をしてくれただけでも良しとしよう。
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