鹿島アジング

syouhou

2020年03月04日 18:48

 2月29日(土) 小潮 気温14℃ 水温14℃

 魚釣園のホームページを見ていると、サヨリが幾らか釣れている。

 鹿島に戻ってきているのか?
 サヨリセットを車載し、鹿島に向かう。

 港に着くと、サヨリ狙いの釣り人が2,3人。
 声を掛けると、地元の人ではない。

 やはり釣れてはいないよう。
 3カ所ほど見て回ったが、どこもサヨリはダメ。

 結局サヨリの竿は出さずじまい。

 夜のアジを目論んでいるので、それまで時間をつぶす。

 北から南までぐるっと見て回るが、釣り人はまばら。
 これといった釣りものは無いようである。

 時間はあるので、堤防から新調したベイトタックルを試してみる。
 ヒラメのワンバイトがあっただけで、他は何もない。

 前回の記事でも書いたが、ラインの色がブルーでは扱いづらい。
 ルアーポジションが確認しづらく、イライラする。
 タックル自体はバランスが良さそうである。


 昼の時間をつぶし、アジの時間に移行する。

 久しぶりにタケサン同行。
 コロナの影響で少年団のサッカーも活動は全て中止になったとのこと。
 えらい影響だ。

 17:00前に堤防に陣取る。
 すでにアジ狙いのおじちゃん数名が飛ばしウキを投げている。
 アジはいるらしい。

 始めてすぐに、タケサン、20cmちょいのアジを捕獲。
 まだ自分はワームを付けてもいない。

 本人、久しぶりのアジ。大変な喜びよう。
 自分も嬉しくなる。
 
 急いで自分も用意をする。

 するとタケサン続けざまに2尾目を追加。同サイズ。
 
 こりゃあ、群れがすでに回っているよう。

 すぐさま、自分も同サイズを捕獲。

 タケサンに時合いは短いかもしれないから、急いで釣ろうと声を掛ける。

 結局、30分で、2人で3尾づつ。計6尾で群れが霧散。
 それ以後、22:00まで頑張ったが、アジには出会えず。

 まったくのからっきし。
 
 その後はメバルを4尾追加したのみ。

 まあ、アジが相手をしてくれただけでも良しとしよう。




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