鹿島アジング

syouhou

2021年02月10日 20:56

 2月5日(金) 大潮 晴れ 気温11℃ 水温13℃ 

 午後の部のヒラメで痛恨のミス。

 夜の部のアジングに気持ちを切り替える。
 場所移動。

 18:00過ぎ、釣り場に到着。

 アジを狙う釣り人皆無。
 いつものように、久しぶりのため半信半疑。
 アジがいるとも思えない。

 やり始める。

 1.2gジグ単から入るも無反応。
 
 コメバルぐらいならばいるだろうと、巻きで
 様子をみても無反応。

 30分、反応は返ってこない。

 思考を変える。
 1g尺ヘッドにベビサーの1.5ichをセットし、
 幾分沖目に投げてみる。

 ここでようやく反応が返ってきた。
 しかも、良型のアジ。
 レンジは浅い。

 これでアジのとっかかりが出来、21:00前までに9尾のアジ。
 みなサイズが揃い、25㎝前後、しかも体高があり太い。

 岸から10mほどの沖の流れに回遊をしているようで、
 反応するのはみな同じ条件。
 ただ、群れ自体は小さく、ポツポツと拾い釣り。

 メバルは3尾のみ。

 いつも思うが、やっぱりアジは面白い。
 傾向をつかむのに時間がかかるが、つかめば再現性がある。
 いつもいつもパターンは違い、全くカラぶることもあるのだが。

 捕った数は少ないが、たっぷりの重量感。
 満足のいくアジングだった。




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