アジ消える

syouhou

2021年05月05日 21:31

 5月4日(火) 晴れ 小潮 気温25℃ 水温17℃

 釣りに行ける。

 日中から鹿島灘。9:30着。

 16:00まで粘るもノーバイト。精神的に削られる。
 濁りがきつく、からっきしの凪。
 潮が入れ替わる気配はゼロ。

 テトラの上り下りがこたえる。
 右ひざに負担がかかり、良くはないのだが結構な筋トレになる。
 いい具合で筋肉が使えた。

 海の状態が状態なので不安があるが
 夜の部のアジに期待をする。

 18:00。現地着。
 タケさん同行。

 風もなく、じっくり対峙できそうだ。
 GWということもあり、釣り人多数。
 アジ狙いもチラホラみえる。

 ところが、全く反応がない。
 19:00頃から、ハクを追って接岸するかと予想をしたが
 全くの空振り。

 風もなく、凪ているのでやりやすいと楽しみにしていたのだが。
 解せない。

 仕方がないので、メバルに切り替える。
 凪ているので、メバルは可能性があるだろう。

 やはり。
 メバルはかなり出張ってきていた。

 最大サイズは27cm。
 20cmクラスの無間地獄。
 いくらでも釣れる。

 かといって活性が高いわけでもない。
 同行タケサンは同じようにはいかない。

 1g以下のジグヘッドで、小さめのワームに反応する。
 巻きでも、フォールでも反応するのだが、
 フォールでは、ほぼ居食い状態。

 1.2gにすれば反応が極端に落ちる。
 2ich以上のワームでも反応は悪い。

 何を食っているのか解読できず。
 ハクではないよう。

 とにかく、20cmクラスのメバルが湧いていた。
 すごい数のメバルがいるにもかかわらず、
 そこそこシビアな状態。
 理由は解読できず。

 大きめのメバルと数匹のアジをキープ。

 22:30まで頑張ったが、やはりアジは見つけることが
 できなかった。

 まわりも芳しくなかったようだ。

 またそのうち接岸するだろう。




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