カビボラがいなくなる
11月3日(水) 晴れ 大潮 気温21℃ 水温16℃
10月31日(日) 涸沼の最終を確認したく出動。
いつものように7:30ごろ到着。
人がいない。
湖面を確認するとベイトっ気はない。
ボイルも確認できない。
さすがにいなくなったのか?
確認しよう。
用意を始める。
?
ない。道具がない。
探せど探せど見つからない。
ロッドを一回も振らず、帰宅。
時間とガソリンと高速代が無駄になる。
三番瀬が気になって仕様がないが11月3日、再出動。
7:00涸沼着。
丁度、帰宅準備中のルアーオジサンに声を掛ける。
4:30から入っているという。
全くダメらしい。
岸寄りで気の乗らないボイルが幾らかあるくらい。
下流寄りにはごちゃんと人が入っているとの事。
本湖には人は極薄。
いよいよか。
まあ、やって確認しよう。
下流には行かない。
あちこちを確認するも魚っ気がない。
ベイトは極薄。
あちこち岸際にヨロヨロしていたカビボラが皆無。
不思議なものだ。
あっという間に状況が変わってしまった。
ルアーを投げても全くの無反応。
確認できたボイルは1発のみ。
70クラスのボイル。
水温が16℃もあるのでからっきしということはないとは思うのだが。
まあ、これでいいだろう。
また来年。
ことしもありがとう涸沼。
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