鹿島灘メバリング
2月4日(土) 大潮 晴れ 気温10℃ 水温13℃
ようやく、年明けの1っ発目。
昨年12月の半ばから釣り場に立っていない。
さすがに今シーズンのHPAIには参った。
昨年夏場からのヨーロッパでの継続的な流行。
今冬はやばいぞと思っていたが、これほどとは。
少なくともGWまでは気が抜けない。
仕組み自体を考える必要があるかもしれない。
久しぶりの魚釣りはアジを目的に海に向かった。
アジングロッドを久しぶりに新調したのだ。
メジャクラ 鯵道5G 68L
手にしたときは、めちゃくちゃ軽く、えらく短い。
操作性が楽しみなロッド。
2012年に購入した8fのアジングロッド。
そこからの、このスペック、段違いの感覚。
ということでアジング。
17:00釣り場につくと、まだ明るい。
タックルを用意し、ジグヘッドを投げ始めると、
明らかにロッドの操作性が軽い。
そりゃあそうなのだが。
断然やりやすい。
しかし、アジが全く見つからない。
仕方がなく、メバルを探しに場所を移動する。
見つけた時には20:00を回っていた。
見つけてからはあまり難しい釣りではなく、
素直に反応が返ってきた。
潮が緩むと、極端に反応が悪くなったが、
それまでは順調に反応してくれた。
少しの違和感は軽めのジグヘッド1g以下より、
1.5gのほうが反応が良かったこと。
釣り場では理屈がわからなかったが、
自宅でメバルをさばいてみると、答えに行き着いた。
数尾のメバルが、イカの子供を捕食していたのだ。
おそらくこれだろうと、納得した。
捕獲メバルは最大27㎝。30匹近くに相手をしてもらう。
平均23,4cmの11尾をキープ。
煮つけ、アクアパッツア、フライ用。
いつものことだが、やっぱり釣りは楽しい。
次はどうしよう、いつ行ける?
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