鹿島灘メバリング

syouhou

2023年02月07日 17:38

 2月4日(土) 大潮 晴れ 気温10℃ 水温13℃

 ようやく、年明けの1っ発目。
 昨年12月の半ばから釣り場に立っていない。

 さすがに今シーズンのHPAIには参った。
 昨年夏場からのヨーロッパでの継続的な流行。
 今冬はやばいぞと思っていたが、これほどとは。
 少なくともGWまでは気が抜けない。
 仕組み自体を考える必要があるかもしれない。

 久しぶりの魚釣りはアジを目的に海に向かった。

 アジングロッドを久しぶりに新調したのだ。
 メジャクラ 鯵道5G 68L

 手にしたときは、めちゃくちゃ軽く、えらく短い。
 操作性が楽しみなロッド。
 2012年に購入した8fのアジングロッド。
 そこからの、このスペック、段違いの感覚。

 ということでアジング。

 17:00釣り場につくと、まだ明るい。

 タックルを用意し、ジグヘッドを投げ始めると、
 明らかにロッドの操作性が軽い。
 そりゃあそうなのだが。
 断然やりやすい。

 しかし、アジが全く見つからない。

 仕方がなく、メバルを探しに場所を移動する。
 見つけた時には20:00を回っていた。

 見つけてからはあまり難しい釣りではなく、
 素直に反応が返ってきた。
 潮が緩むと、極端に反応が悪くなったが、
 それまでは順調に反応してくれた。

 少しの違和感は軽めのジグヘッド1g以下より、
 1.5gのほうが反応が良かったこと。
 釣り場では理屈がわからなかったが、
 自宅でメバルをさばいてみると、答えに行き着いた。
 数尾のメバルが、イカの子供を捕食していたのだ。
 おそらくこれだろうと、納得した。

 捕獲メバルは最大27㎝。30匹近くに相手をしてもらう。
 平均23,4cmの11尾をキープ。
 煮つけ、アクアパッツア、フライ用。

 いつものことだが、やっぱり釣りは楽しい。
 次はどうしよう、いつ行ける?



 


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