鹿島灘シーバス
12月29日(金) 大潮 晴れ 気温13℃ 水温12℃
ひと月ぶりの鹿島灘。
先行タケさん暗いうちから堤防に立っているという。
9:00過ぎに堤防着。
タケさんはすでにシーバスを2本捕っているという。
釣り人は他2人しかおらず、快適だそう。
その二人も、シーバスを捕獲しているという。
サイズも70~80クラスというから、上出来だ。
自分はそれほど、気合が入らず、少しぐらい相手をしてもらえれば
いいくらいの算段。
9:30前からルアーを投げだす。
干潮が近いため、砂を嚙みだしたが、海の状況はいい感じだ。
10:00前、VJ28 の巻で前あたり、合わせるも空振り、
そのまま2回、3回とハンドルを回すと、魚が乗る。
ねっとりとした抵抗、重量感。
いいサイズのヒラメと思ったが、70オーバーのシーバスだった。
のたくるシーバス。
捕獲は74㎝ 5kg弱のでっぷりとした抱卵シーバス。
やはり、このサイズ。
1尾捕獲したことで、タケさんと合流。
タケさん、その後も2本追加。
この時点で4本捕獲、みな同じサイズ。
一緒にやっていたおっちゃんも2本追加したらしい。
ヒラメは出ない。
お昼過ぎまでやってみたが、追加の魚は見れず。
タケさんはさらに1本シーバス追加。
これも70ちょい。
それほど、サラシがあるわけでもない。
凪ている部類の海。
ベイトも確認できず。
何かの条件で、同じようなサイズのシーバスが接岸しているらしい。
何がトリガーなのだろう。
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