涸沼用ルアー①

syouhou

2010年07月28日 22:23

涸沼で使用するルアーの一番手はやはりローリングベイトになってしまう。

涸沼のルアーマンの圧倒的多数が投げているルアーだと思われる。

しかも77mmサイズが圧倒的だろう。

私もRBはパイロットルアーとして多用する。

このルアーの一番のポイントは手返しにある。巻き抵抗が少なく、数を投げても疲れない。

ここが一番気に入っているポイントだ。勝負が早いし、魚のバイトがよくわかる。

自分はこの時期はまだ66mmを使用している。人によっては大き目のベイトサイズをサーチし、

そこを目安としてシーバスを追うようだ。しかし、自分にはそういった経験値がないため確率的に

多く捕食されているだろうベイトサイズのルアーをチョイスする。

観察していると、今年の今時期はまだ、50~60mmぐらいのベイト・イナッコを多く捕食している

ようなのだ。

この一月、被捕食ベイトサイズはさほど変わっていないようで、ここ2,3年に比べても、ベイトの

成長が遅いような気がするのだ。

また、RBはフロントフックがお腹をこすり、傷をつけるのでフロント側はスプリットリングを

ダブルにする。

そして、ボディはウレタンコートに2回ほどドブ付けにするのだ。こうすることによって、

お腹への引っかかりは激減する。





このRB66、働きもので歯形でボロボロ。


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