久方ぶりの鳥山
0920(金)大潮 晴れ 気温33℃ 水温27℃
平日のカヤック釣行。
プレッシャーも低く、好き放題できるだろうと
期待を込めて浜に着く。8:00前。
予想に反しカヤック多数、SUPも見える。
目視で6,7つ。
沖根でジギングメインでやろうと思っていたが、予定を変更する。
すでに沖根にはカヤック軍団。
しかも、そろそろ上がりなのか、浜に向かってくる。
砂地でマゴチから入ることにする。
始めて30分ほどで50cmクラスのマゴチが捕れる。
キープし家で捌くのだが、すでに卵巣は縮まりアフターの個体。
軽く2,3本は揃うかと思ったが、その後が続かず。
ソゲの連発、フグの猛攻。
前回に続き、いいサイズのシロサバフグ。
キープしないでお帰りになっていただく。
10:30より鳥が集まりだす。
しかもそこそこの数。
急ぎカヤックで向かう。
ミズナギドリが盛んに海面に突っ込んでいる。
ベイトはわからない。
そのうちに、魚も水面直下で反転しだした。
サイズはイナダからワラササイズぐらい。
ほんの少しだけ、ブリクラスと思われるデカめの捕食音も聞こえる。
カヤックのいいところは、鳥山、ナブラに突っ込んでも、
さほどプレッシャーを与えないこと。
すぐ目の前でボイルしていく。
1尾目の捕獲は鉄板バイブ。ビッグバッカー。
65cmほどのワラササイズ。
しかし、反応は悪い。
これではないらしい。
数種のローテーションではまったのが、ヘビーショットの65。
水面直下を早引きで引いてくるとひったくる。
間髪おかずの反応。
シンペン水面直下でいけるのかと、
95㎜のレビンを入れるも反応はするが、しっくりこない。
数尾のイナダワラサを捕獲後、吐き出したベイトは
7cmほどの小さめのカタクチ。
次々と吐き出すが、みな同サイズ。
やはり、サイズとレンジが肝だったよう。
11:30まで鳥山が続いた。
捕獲は、イナダからワラサまでのサイズで10尾ほど。
その他アオモノは混じらず。
カンパチ、ヒラマサも食っても良さそうだが、ダメだった。
間違ってサワラでも入らないかなと期待もしていたのだが。
鳥山が落ちつき、ヒラメ狙いに切り替える。
またしてもソゲが好反応。
2枚ほど追加する。
14:00、着岸する。
キープはマゴチとワラサ2とイナダ1。
さっさと片付け、
夜のアジングに向かう。
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