久方ぶりの鳥山

syouhou

2024年10月05日 17:40

 0920(金)大潮 晴れ 気温33℃ 水温27℃

 平日のカヤック釣行。

 プレッシャーも低く、好き放題できるだろうと
 期待を込めて浜に着く。8:00前。

 予想に反しカヤック多数、SUPも見える。
 目視で6,7つ。

 沖根でジギングメインでやろうと思っていたが、予定を変更する。
 すでに沖根にはカヤック軍団。
 しかも、そろそろ上がりなのか、浜に向かってくる。

 砂地でマゴチから入ることにする。

 始めて30分ほどで50cmクラスのマゴチが捕れる。
 キープし家で捌くのだが、すでに卵巣は縮まりアフターの個体。

 軽く2,3本は揃うかと思ったが、その後が続かず。
 ソゲの連発、フグの猛攻。
 前回に続き、いいサイズのシロサバフグ。
 キープしないでお帰りになっていただく。

 10:30より鳥が集まりだす。
 しかもそこそこの数。
 急ぎカヤックで向かう。

 ミズナギドリが盛んに海面に突っ込んでいる。
 ベイトはわからない。

 そのうちに、魚も水面直下で反転しだした。
 サイズはイナダからワラササイズぐらい。
 ほんの少しだけ、ブリクラスと思われるデカめの捕食音も聞こえる。

 カヤックのいいところは、鳥山、ナブラに突っ込んでも、
 さほどプレッシャーを与えないこと。

 すぐ目の前でボイルしていく。

 1尾目の捕獲は鉄板バイブ。ビッグバッカー。
 65cmほどのワラササイズ。
 しかし、反応は悪い。

 これではないらしい。

 数種のローテーションではまったのが、ヘビーショットの65。
 水面直下を早引きで引いてくるとひったくる。
 間髪おかずの反応。

 シンペン水面直下でいけるのかと、
 95㎜のレビンを入れるも反応はするが、しっくりこない。

 数尾のイナダワラサを捕獲後、吐き出したベイトは
 7cmほどの小さめのカタクチ。
 次々と吐き出すが、みな同サイズ。
 やはり、サイズとレンジが肝だったよう。

 11:30まで鳥山が続いた。
 捕獲は、イナダからワラサまでのサイズで10尾ほど。
 その他アオモノは混じらず。

 カンパチ、ヒラマサも食っても良さそうだが、ダメだった。
 間違ってサワラでも入らないかなと期待もしていたのだが。

 鳥山が落ちつき、ヒラメ狙いに切り替える。
 またしてもソゲが好反応。
 2枚ほど追加する。

 14:00、着岸する。

 キープはマゴチとワラサ2とイナダ1。
 さっさと片付け、
 夜のアジングに向かう。 




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