レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る

syouhou

2021年04月04日 16:53

 カヤック用にレーダーリフレクターを自作してみる。

 外海に出ていると、遊漁船やプレジャーボートに出くわすが
 大型のタンカーにも遭遇する。

 小さな船であれば、カヤック自体も、まだ認識しやすいだろうが、
 数百メートルもあろうかという大型タンカーにとって
 カヤックなんて代物は、ありんこみたいなもの。

 できるだけ認識してもらうことが重要。
 
 kayak55から四日市海上保安部に行きつき、
 自作でリフレクターを用意してみることにした。

 500mlのアルミ缶を3本用意し、
 13cm四方の正方形を3枚用意。

 3枚のアルミの板を組み合わせ、アルミテープで固定する。

 出来上がれば、3カ所穴をあけ、タイラップを利用して、
 フラッグに取り付ける。
 
 取り付け角度も重要らしく、四日市海上保安部のサイトを参考に
 取り付けた。

 くちばし部分が水平方向に向くように取り付けるらしい。

 また、固定するよりある程度動ける状態の方がいいらしい。

 これでレーダーに引か掛かってくれれば御の字である。







  


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