レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る
カヤック用にレーダーリフレクターを自作してみる。
外海に出ていると、遊漁船やプレジャーボートに出くわすが
大型のタンカーにも遭遇する。
小さな船であれば、カヤック自体も、まだ認識しやすいだろうが、
数百メートルもあろうかという大型タンカーにとって
カヤックなんて代物は、ありんこみたいなもの。
できるだけ認識してもらうことが重要。
kayak55から四日市海上保安部に行きつき、
自作でリフレクターを用意してみることにした。
500mlのアルミ缶を3本用意し、
13cm四方の正方形を3枚用意。
3枚のアルミの板を組み合わせ、アルミテープで固定する。
出来上がれば、3カ所穴をあけ、タイラップを利用して、
フラッグに取り付ける。
取り付け角度も重要らしく、四日市海上保安部のサイトを参考に
取り付けた。
くちばし部分が水平方向に向くように取り付けるらしい。
また、固定するよりある程度動ける状態の方がいいらしい。
これでレーダーに引か掛かってくれれば御の字である。
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