マゴチを屠る食らう

syouhou

2022年05月27日 20:41

今シーズン一発目のマゴチ。
50㎝にも満たない2尾をキープ。
海上、スカリに入れ、カヤックにつないでおく。
大きく移動前に、カヤック上で締め、血抜き。クーラーに保管する。

帰宅後、下処理をすると、予想通りの2尾とも白子入り。
生殖行動はこれからのようで、精巣の発達はそれほどでもない。
しかし、十分な大きさ。
レバーも47㎝のほうはきれいな状態だったので、キープ。
47㎝の胃袋漿膜面にテンタクラリア状の寄生物。こちらはあきらめる。

内臓を抜いた2尾のマゴチはペーパータオルに包み、さらに新聞紙で包み、ビニール袋へ。
袋内をできるだけ脱気後、冷蔵庫内真空スペースに保管する。2日間ほど寝かせる。

白子と胃袋はボイルし、ボイル後、氷水で締め、胃袋薄皮を下処理。
細切後、ポン酢に一味を加え味付け。刻んだねぎをのせ完成。
これはうまい。
またこの時期がやってきた。

レバーもボイル後、冷却。しょうゆ、酒、ポン酢で味付け混和。肝組織をつぶし、
なめこくして、肝ソースをつくる。

身のほうはまずは刺身。薄造りにし、ポン酢でいただく。
半身は、マジックソルトを全体にふりかけ、ペーパータオルで包み、
ラップで包みなおし、
一日真空冷蔵室で寝かせ、生ハム仕様でいただく。
これもうまい。

アラの胸肉とハラスは煮つけ用に。しょうゆ、酒、砂糖、しょうがで炊いていく。
頭と脊柱はすまし汁用のだしとりに使う。

残りのマゴチは三枚におろさず、頭を落とした後に、身を輪切りにする。6等分。
これはアクアパッツァ用。
ユニフレームのスキレットを白い煙が出るまで加熱する。
薄切りにしたニンニク4かけらをオリーブオイルで炒め香りだし。
刻んだ鷹の爪少々も一緒に。
輪切りにしたマゴチは皮目を中心にまんべんなく焼き目をつける。
焼き目がついたら、アサリ、シメジ、マッシュルームをぶち込み、
料理酒、水を適量加える。一番上にミニトマトを適量配置。
蓋がようやく閉まるぐらいの分量。15分ほど弱火で加熱。
最後に塩コショウで味付けをしてアクアパッツアの完成。
これもうまい。

これからが旬のマゴチ。今回は2尾ともオス。今後はメスが中心になっていくはず。
そうすればたっぷりの卵巣が入りだす。
こちら卵巣は煮るのもうまいが、ひと手間掛けた、たらこがうまい。
今後も何回かマゴチ狙いで釣行するだろう。
次回はきっとメスが混じるだろう。タラコが食いたい。

そろそろシーバスも接岸してくるだろう。
今シーズンもヒラフッコが来てくれるといいのだが。


あなたにおススメの記事
関連記事