syouhouのぶろぐ

１０月１６日（日）　中潮　１７：００～２０：３０　鹿島　気温２８度　水温２１度
北北東の風　3.1～ 1.3m/s


涸沼シーバスの誘惑をふりきり、鹿島アジングへ。

前回、アジをつる方法が少しわかったので、さらに追求を。

回遊場所、時間など幾らかわかったし、釣り方もさらに工夫をこらす。


結果、前回を上回った。２０センチ程度のアジを９匹と、１７センチのメバルを１匹。


今回の釣行でさらに、わかったことがあったので、また次回に還元できそう。

アジおもしろう、でかいアジも混じればなお、いうことなし。


ちなみにリグはジグヘッドではなくスプーンを使ったいわゆるアジスプというやつ。

２０年以上まえに北東北ではやった、ブラーにそっくり。

マダイを釣るのが当時の流行で、ブラクリ重りをスプーン状にして、はりにアオイソメを房掛け、

キャスティングで釣るといった仕掛け。


自分は針にフライフックＴＭＣ１００の＃１０、もしくはバリバス２５００Ｖの＃１０を使用し、

フラッシャーを適当量、巻きとめ、蛍光玉をかまして、その後ろにガルブのチェーンボールを装着。



スプーン自体は３～５ｇ程度のなるべくワイドブレードを使う。

幾らかは釣れるが、まだまだ、工夫が必要だ。


この釣り方を試してから、大き目のメバルも鹿島で、ねらえるような気がしてきた。