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2020年12月25日

少しづつ日常に

 12月19日(土) 曇り 中潮 気温8℃ 水温13℃

 鹿島灘に行ってみた。

 外気温は日中でも10℃に満たない。
 ましてや北寄りの風が入る。
 土曜であれ人は少ないだろうと。

 8:00、海に着くと思惑通り人がいない。
 
 海の状況は、好みではない濁りも入りそれほどではないが、
 人がいないということは、大きなアドバンテージになる。

 8:30海と対峙する。

 ルアーを投げて2投目。
 板重りを貼り付けたレビンのポーズにフッコが反応する。
 捕獲は60弱。
 幸先がいい。

 その後、シーバスのショートバイトに悶絶。
 食わせられない。

 シーバスをあきらめる。

 9:30。鳥山が接岸。
 かなりの大規模。ダッシュをかます。
 息をきらせながら、テトラに陣取り、アフターバーナー30gをブン投げる。
 ?反応しない。
 マジカ?
 結局反応したのは鳥のみ。
 ベイトはカタクチ。
 30分もしないで消えていった。

 鳥山を見切り、周辺を丁寧に探すことにする。
 10:00前、ヨレヨレのボトム付近のリトリーブに反応する。
 50cm丁度のヒラメ。
 12,3cmのカタクチを吐き出した。
 やはり。

 これはもう少しいけるか?

 12:00前。
 デスアダー6ichの巻きでひったくる。
 こちらも50cm丁度のヒラメ。

 その後、またしてもシーバスのショートバイトに悶絶。
 ワームを入れれば反応も違うかもしれないが、シンペンで口を使わせたく、
 シンペン縛り。
 結果、惨敗。

 帰宅後、考察。
 次回に備える。

 少しづつ日常に戻りつつある。
 
少しづつ日常に



少しづつ日常に


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