2025年03月12日
トラフグ2.8kg
3月1日(土) 大潮 晴れ 気温19℃ 水温13℃
常磐カヤック。今年の一発目。朝起きられず8:00過ぎに浜辺着。
久しぶりの出艇、昨年の9月以来になる。
改めて振り返るとずいぶん出ていない。
久しぶりのため、準備に時間がかかり、出艇は9:00過ぎになってしまった。
結局、カメラのバッテリー調整ができずに、動画は撮影できていなかった。
水深20mラインに向かう。
水深10m未満のところには魚探に何も写らないが、10mを超えたあたりから、
底べったりに反応がぽつぽつと出始める。
2㎞沖まで少しづつそういった反応を打っていくが、全く障りもない。
18m程度の水深の底、でっぱりの特殊な小さな根が映る。
何かいそうだと、TGベイト45gを落とし込む。
着底後巻き上げてくると、底から5m程度のところで魚が咥えた。
キンキンと金属的な抵抗が返ってくる。
マダイに似ているが、さらに共鳴音が鋭い。
マダイが変なんところに針掛でもしているのかと思っていたが、
浮上したのは47㎝のクロダイだった。なるほどと納得。
にしてもこのエリアでクロダイは初めてだった。
底に映った特徴のある根についていたのだろう。ルアーを入れて正解だった。
20mラインの各根周りには、相変わらず魚の反応は出るが、全くルアーに反応しない。
主にタイラバを入れているのだが、口を全く使わない。
タイラバ、VJ、TGベイト、インチク、全然反応しない。
4回5回と入れなおして違うラインを流しても反応は帰ってこない。
我慢してタイラバを巻いていると、ようやく反応してくれた。
カンカンとタイ特有の抵抗。
マダイと思っていたが、巻いているうちにそれにしてはより金属的。
水面近くに顔を出したのは40㎝弱のキビレだった。やっぱりかという感じ。
同じくこのエリアでキビレは初めて。
12:00近くになると南東の風が入りだす。波気も出てきて、状況が悪くなる。
あきらめる。
ショア側に流されながら、ヒラメ狙いで打っていくことに。
水深15mラインから流す。
やはりこの辺の水深には、底べったりだが、ぽつぽつ魚探に反応が入る。
始めてすぐに、VJ28沖堤イワシの組合せに反応が帰ったきた。
着底からの巻きに咥えてくれた。
ヒラメが反応したと思った。なかなかのサイズで60クラスは確実な抵抗だった。
重量もあり、期待が持てる。
しかし、やり取りしてすぐにおかしな感じ、ヒラメにしてはずいぶん抵抗する。
アオモノまでは行かないが、そこそこの瞬発力を繰り出す。ヒラメっぽくない。
何が出てくるのか半信半疑だったが、顔を見せたのはトラフグだった。
このトラフグまたまた立派。
前回捕獲したトラフグよりさらに大きい。
しっかり口にフックアップしている。
当然アルカリは無くなっている。
リアフックにフックアップしているのだが、
2本のフックがぐちゃぐちゃにひん曲がっている。
相変わらず、すごい歯だ。
捕獲後、計測すると57㎝ 2.8㎏のかなりの上物。
こんど捕獲時は持ち帰ってみようと思っていたので、
クーラーになみなみと海水を入れ
トラフグをぶち込んだ。
結局、その後は南風が強くなり、釣りが出来る状況ではなくなる。
12:00過ぎには帰着。
キープのトラフグ、一週間ほど寝かせたが、やはり抜群の旨さ。
刺身、鍋、焼き物、揚げ物、なんでも旨い。
狙って捕獲ができそうな塩梅。
クロダイも旨かった。
刺身はいまいちだったが、焼き物と潮汁は抜群だった。
沖のクロダイは案外いけそうだ。


常磐カヤック。今年の一発目。朝起きられず8:00過ぎに浜辺着。
久しぶりの出艇、昨年の9月以来になる。
改めて振り返るとずいぶん出ていない。
久しぶりのため、準備に時間がかかり、出艇は9:00過ぎになってしまった。
結局、カメラのバッテリー調整ができずに、動画は撮影できていなかった。
水深20mラインに向かう。
水深10m未満のところには魚探に何も写らないが、10mを超えたあたりから、
底べったりに反応がぽつぽつと出始める。
2㎞沖まで少しづつそういった反応を打っていくが、全く障りもない。
18m程度の水深の底、でっぱりの特殊な小さな根が映る。
何かいそうだと、TGベイト45gを落とし込む。
着底後巻き上げてくると、底から5m程度のところで魚が咥えた。
キンキンと金属的な抵抗が返ってくる。
マダイに似ているが、さらに共鳴音が鋭い。
マダイが変なんところに針掛でもしているのかと思っていたが、
浮上したのは47㎝のクロダイだった。なるほどと納得。
にしてもこのエリアでクロダイは初めてだった。
底に映った特徴のある根についていたのだろう。ルアーを入れて正解だった。
20mラインの各根周りには、相変わらず魚の反応は出るが、全くルアーに反応しない。
主にタイラバを入れているのだが、口を全く使わない。
タイラバ、VJ、TGベイト、インチク、全然反応しない。
4回5回と入れなおして違うラインを流しても反応は帰ってこない。
我慢してタイラバを巻いていると、ようやく反応してくれた。
カンカンとタイ特有の抵抗。
マダイと思っていたが、巻いているうちにそれにしてはより金属的。
水面近くに顔を出したのは40㎝弱のキビレだった。やっぱりかという感じ。
同じくこのエリアでキビレは初めて。
12:00近くになると南東の風が入りだす。波気も出てきて、状況が悪くなる。
あきらめる。
ショア側に流されながら、ヒラメ狙いで打っていくことに。
水深15mラインから流す。
やはりこの辺の水深には、底べったりだが、ぽつぽつ魚探に反応が入る。
始めてすぐに、VJ28沖堤イワシの組合せに反応が帰ったきた。
着底からの巻きに咥えてくれた。
ヒラメが反応したと思った。なかなかのサイズで60クラスは確実な抵抗だった。
重量もあり、期待が持てる。
しかし、やり取りしてすぐにおかしな感じ、ヒラメにしてはずいぶん抵抗する。
アオモノまでは行かないが、そこそこの瞬発力を繰り出す。ヒラメっぽくない。
何が出てくるのか半信半疑だったが、顔を見せたのはトラフグだった。
このトラフグまたまた立派。
前回捕獲したトラフグよりさらに大きい。
しっかり口にフックアップしている。
当然アルカリは無くなっている。
リアフックにフックアップしているのだが、
2本のフックがぐちゃぐちゃにひん曲がっている。
相変わらず、すごい歯だ。
捕獲後、計測すると57㎝ 2.8㎏のかなりの上物。
こんど捕獲時は持ち帰ってみようと思っていたので、
クーラーになみなみと海水を入れ
トラフグをぶち込んだ。
結局、その後は南風が強くなり、釣りが出来る状況ではなくなる。
12:00過ぎには帰着。
キープのトラフグ、一週間ほど寝かせたが、やはり抜群の旨さ。
刺身、鍋、焼き物、揚げ物、なんでも旨い。
狙って捕獲ができそうな塩梅。
クロダイも旨かった。
刺身はいまいちだったが、焼き物と潮汁は抜群だった。
沖のクロダイは案外いけそうだ。
Posted by syouhou at 14:25│Comments(0)
│忍