syouhouのぶろぐ

1225（水）長潮　晴れ　気温10℃　水温15℃

5:30前に家を出る。
7：00前に鹿島灘着。

7：30前から開始。さすがに寒い。西寄りの風が入っている。
シューズをフェルトスパイクに戻す。やはりこちらの安定感。
しっくりくる、釣りに集中できる。

海の状態。
サラシが小さい。テトラもほぼ乾いている。
時よりサラシになるが、薄目。濁りはなく、透明度は高い方。
ヒラメよりの海。

この日は、イワシがそれなりに接岸していたよう。海中、確認はできなかったが、
テトラ際で10㎝ほどのカタクチを追い回す光景に遭遇。3回くらい確認できた。
何れもタイミングが合わず、ルアーを入れることはできなかった。
おそらくヒラマサだとは思う。不確かだが、沖でもかなり大きな魚がボイルしたと思う。

9：30前、際から15ｍほど、テトラが切れるであろうポジション。
着底させ、斜めに浮上させる。際から５ｍほど先で重さがのる。のたっりとしたバイト。
結構な重量のシーバス。
サラシに浮上したのは黒い魚体。いかにも居着きらしい。

予想よりも大きなサイズで抜きあげ不可。タモを使えないポジション。
どうにか使えるポジションに移動する。
この時間になると程よいサラシができてきている。
捕獲に難儀する。

どうにかネットに入れるも、思ったよりデカく、太い。
必死にテトラを這い上がり、陸揚げ成功。
計測すれば長さは82㎝。重いはずである。おそらく5㎏クラス。
キープする。

10:00前、同じ釣り方で74㎝。こちらものたくるバイト。活性が低い。
11:00前、80丁度のシーバス。
こちらはやる気があり、水面付近まで食い上げ、下から
突き上げる。抵抗も立派なシーバス。こちらも腹パン。

捕食ベイトは、1尾目がバチメインのカタクチ混合。
2尾目は空っぽ。
3尾目はカタクチてんこ盛り。
やはりそれなりにベイトは接岸している。

シーバスを3本捕獲したので、ヒラメ狙いに切り替える。
11:30ごろ、ＶＪもどきダイソーシャッドテールで40㎝ちょうどヒラメ。
ヒラメはこの一尾のワンバイトのみ。
もう少しヒラメの反応があってもいいようなものだが、ヒラメのバイトはもらえない。

12:30まで粘ったが、それ以上の反応はなかった。
堤防上、ずっと一人きり。だれとも遭遇せず。