syouhouのぶろぐ

2月15日(土)　中潮　晴れ　気温12℃　水温13℃

カヤックを車載し、鹿島灘へ向かう。11時、浜に到着も、海は答えてくれなかった。
それなりに波気があり、東寄りの風も入っている。少し思案したがカヤックは断念。

ヒラメ、シーバスにシフトする。
場所移動。12時過ぎ目的地着。

干潮から上げに変わったタイミング。
思ったほど潮はひいていない。波気もあり、サラシも出ている。
濁りも少し入っている。
ヒラメ狙いなのだが無理そうだ。

始めると、東寄りの風がうっとおしい。
風速自体は大したことはないのだが、もろに向かい風になるので体感が冷たい。
ルアーも飛ばしづらい。

結局16：00前までやったがノーバイト。
前回に続き２回連続。

夜の部に備える。場所移動。
18：00前。

尺ヘッド1.5ｇ　ベビサー1.5インチの組合せで。
メバル交じりのアジ。アジはサイズがそこそこで２３，４センチが入る。
やはりレンジはカウント２０以上。
表層にはいない。
このころになると南風が入りだしているので、風下側にダウンクロスで入れていく。
アップクロスに入れてもそれなりに抵抗は帰ってくるが、
ダウンに入れる方が潮の抵抗を感じることができるので、
あまり強い流れではないのだろうが、それなりに動いているといった感じ。
よってそれなりにアジの反応が返ってくる。

フォール中にコッというスタンダードな反応。
しかし、バレが多い。
ジグヘッドを軽くしてみると反応が悪くなる。
風もあるのでレンジが入らないのか、沈下スピードが違うのか？

結局、拾い釣りのようなスタイルで
9尾のアジ。20㎝弱から24㎝まで。23，4㎝が主体。

バラシも同じような数をバラス。サイズも同じよう。
途中レンジが深くなり30カウントぐらいで反応することも。
ジグヘッドはやはり1.5ｇだった。
ワームはやはりベビサーが一番反応した。

21：00になるとメバルもアジもパタリと反応しなくなる。
全く反応がなくなった。
21:30撤収。