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2021年01月17日

今年の一発目

 1月16日(土) 晴れ 大潮 気温17℃ 水温12℃

 コロナの終わりが見えない。

 まだ増えるだろう。
 茨城も医療崩壊間近。

 好き勝手やりたい放題のしりぬぐい。
 やりきれない。

 税金の使い道、政府の無能ぶり。
 政治家に技術屋を入れなければどうにもならない。
 やんなっちまう。


 ようやく海に出れた。

 干潮手前から入り、夜はアジとメバルを算段。

 10:30鹿島灘着。
 先行タケサンは日の出から入っている。

 状況を聞くと、アオモノらしき反応が一度キリとのこと。
 遠くではシーバスらしき魚を上げているのを見たとのこと。

 日常の疲弊とアクが取れればいい。
 海にルアーを投げるだけでも心持が違う。

 準備運動を行い、今年一年のあいさつと無事を海に祈る。

 テトラに乗り一発目。
 サラシからの払い出しにのせ、レビンを流す。

 5mほど巻いたところ、反応。
 そのまま、巻き続け、重みが乗ったところでゆっくりと合わせる。

 今年の一投目から魚がのる。
 捕獲は45cmほどのフッコ。
 やせておりコンディションは芳しくない。

 なんにしても相手をしてくれたシーバスに感謝をする。

 その後はゆっくりと、ひさしぶりの海を堪能しながらルアーを投げる。
 気温も高く、中途で波をかぶり、
 パンツ一丁でテトラ上にいても快適。
 釣り人もほぼいない。

 ヨレヨレのヨレヨレに50cm丁度のフッコが反応。
 透明度が高く、水面下で食いあげたので、
 捕食が丸見え。
 これも、即合わせはせず、食って一呼吸置いてから合わせを入れた。

 レビンフルキャストのストレートリトリーブで、
 ソゲが食いあげる。
 ずいぶん、下から追ってきたはずである。

 その後、ヨレヨレにシーバスのワンバイトがあっただけ。

 16:30、夜の部にそなえ鹿島灘をあとにする。

 久しぶりに海に接し、魚も相手をしてくれた。

 やっぱり海はいい。
 やっぱり釣りはいい。
 
 今年もよろしくお願いします。
今年の一発目


今年の一発目


今年の一発目



 



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