2025年01月19日
鹿島灘シーバス
0117(金)晴れ 中潮 気温9℃ 水温14℃
4:30起床、7:00過ぎに海辺着。
全く車がない、見える範囲で人がいない。
海を見ると爆風、三角波。
予報と違う。北からの風が吹きつけている。これで人がいないのか?
迷ったが、やるだけやってみる。
向かい風の中、いつものポジションに着く。
荒れている。波高は大したことはないのだが、風が強く、程よいサラシを作っている。
満潮から下げのタイミングもあり、潮位も高い。
やってみるも釣りづらい。
北よりの風が強い割には、波高低く、濡れテトラも案外少ない。
釣りづらい。ロングキャストは糸ふけ大きく釣りにならない。
ショートでテトラ際のシーバスが中心になる。
9:30撤収、釣りにならない。
一旦退却。
近くのスーパーで休憩する。
帰宅するしかないか?GPV、Windyを確認すると、この後いくらか落ち着く予報。
11:00前まで様子を見ていると、若干、風が落ち着いている感じ。
海に戻ってみることに。
ずいぶん落ち着いており、白波は見えない。
これなら可能性があるかと、再度挑戦。
テトラに乗ると、朝マズメより断然落ち着いている。
干潮間近もあり、テトラも濡れていない。
透明度も高く、サラシも程よい。北寄りの風はそこそこあるが、だいぶましだ。
サスケ120を入れると早速反応。
2回ほどシーバスが突き上げたが、フックアップせず。
寄っているかもしれない。
案の定、シーバスが寄っていた。
それなりに顔を見せてくれる。
61,63のナイスなヒラ、67、74のマルの4本をキープ。
70クラスのマルを口切れでオートリリース。
風はあるが、朝ほどではない、波気もちょうどよく、サラシもいい塩梅。
シーバスの条件が整っている。
風がそこそこあるので、ヒラメは厳しい。
みな10㎝クラスのカタクチを捕食。
サスケ120とVJモドキで捕獲したが、やはりサスケに反応する魚は面白い。
やる気が違い、下から突き上げてくる。抵抗が違う。
捕獲の2尾のヒラはどちらもオス。立派な精巣を抱えている。
61の方は陸揚げ時から精液を漏らしていた。
どちらもほれぼれする魚体、幅広で太い。抵抗も立派だった。
マルは2尾ともメスで卵巣持ち。
ヒラは2尾とも銀毛、黒い魚体とは程遠い。
前回のヒラが予想外の不味さだったため不安があったが2尾ともキープした。
数年前に入っていた群と、今シーズンの群はあきらかに違う。
ウロコの大きさも小さめ。白色魚体。マルの血が入っているのか?
海中、ルアーに反応する魚体も特有の色合いで、白く緑がかった魚体。
フックアップはしなかったが、2,3尾は間違いなくヒラだろう。
サイズも60から70クラス。
サスケに反応してフックアップしない魚にはフォローでVJモドキを入れるが、
ピンク、赤系よりもブルー系の方が、反応が良かった感じはあった。
光の加減か、ベイトの種類か?
不安がある中、キープしたヒラスズキ。
やっぱりまずかった。
マルより臭みが強く、はっきり不味い。
白子まで癖が入り込んでいた。
回遊性の居着き間が短い群れなのだろうか。
不味いが、ゲーム性は間違いなく、面白い。

4:30起床、7:00過ぎに海辺着。
全く車がない、見える範囲で人がいない。
海を見ると爆風、三角波。
予報と違う。北からの風が吹きつけている。これで人がいないのか?
迷ったが、やるだけやってみる。
向かい風の中、いつものポジションに着く。
荒れている。波高は大したことはないのだが、風が強く、程よいサラシを作っている。
満潮から下げのタイミングもあり、潮位も高い。
やってみるも釣りづらい。
北よりの風が強い割には、波高低く、濡れテトラも案外少ない。
釣りづらい。ロングキャストは糸ふけ大きく釣りにならない。
ショートでテトラ際のシーバスが中心になる。
9:30撤収、釣りにならない。
一旦退却。
近くのスーパーで休憩する。
帰宅するしかないか?GPV、Windyを確認すると、この後いくらか落ち着く予報。
11:00前まで様子を見ていると、若干、風が落ち着いている感じ。
海に戻ってみることに。
ずいぶん落ち着いており、白波は見えない。
これなら可能性があるかと、再度挑戦。
テトラに乗ると、朝マズメより断然落ち着いている。
干潮間近もあり、テトラも濡れていない。
透明度も高く、サラシも程よい。北寄りの風はそこそこあるが、だいぶましだ。
サスケ120を入れると早速反応。
2回ほどシーバスが突き上げたが、フックアップせず。
寄っているかもしれない。
案の定、シーバスが寄っていた。
それなりに顔を見せてくれる。
61,63のナイスなヒラ、67、74のマルの4本をキープ。
70クラスのマルを口切れでオートリリース。
風はあるが、朝ほどではない、波気もちょうどよく、サラシもいい塩梅。
シーバスの条件が整っている。
風がそこそこあるので、ヒラメは厳しい。
みな10㎝クラスのカタクチを捕食。
サスケ120とVJモドキで捕獲したが、やはりサスケに反応する魚は面白い。
やる気が違い、下から突き上げてくる。抵抗が違う。
捕獲の2尾のヒラはどちらもオス。立派な精巣を抱えている。
61の方は陸揚げ時から精液を漏らしていた。
どちらもほれぼれする魚体、幅広で太い。抵抗も立派だった。
マルは2尾ともメスで卵巣持ち。
ヒラは2尾とも銀毛、黒い魚体とは程遠い。
前回のヒラが予想外の不味さだったため不安があったが2尾ともキープした。
数年前に入っていた群と、今シーズンの群はあきらかに違う。
ウロコの大きさも小さめ。白色魚体。マルの血が入っているのか?
海中、ルアーに反応する魚体も特有の色合いで、白く緑がかった魚体。
フックアップはしなかったが、2,3尾は間違いなくヒラだろう。
サイズも60から70クラス。
サスケに反応してフックアップしない魚にはフォローでVJモドキを入れるが、
ピンク、赤系よりもブルー系の方が、反応が良かった感じはあった。
光の加減か、ベイトの種類か?
不安がある中、キープしたヒラスズキ。
やっぱりまずかった。
マルより臭みが強く、はっきり不味い。
白子まで癖が入り込んでいた。
回遊性の居着き間が短い群れなのだろうか。
不味いが、ゲーム性は間違いなく、面白い。

Posted by syouhou at 20:29│Comments(0)
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