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2024年06月23日

常磐カヤック

6月14日(金) 晴れ 小潮 気温32℃ 水温20℃ 

6:30出廷。
目的のポイントには誰もいない。
相変わらず、水深10m手前までは何かしらのベイトの反応がある。
しかし、何も反応しない。

目的エリアでじっくりと探り出す。
しかし、何も反応しない。
魚探にはそれなりの反応があるのだが。

8:30ごろにカヤックがやってきた。
見ているとイナダらしき魚を次々とかけている。
なぜに?
自分はバイトもない。

タイラバ、ジギング、キャスティングと色々やるもどれも空振り。

ようやくの反応はVJ28アカキンのキャスティング早巻き。
違和感のあとにバイトが入り、合わせるくれ、魚が乗る。
どうも飲み込まれたような感触。これが9:30ごろ。

これがいい魚。
水深20m程度のところ、着底はさせていないので、
水深10m未満で食ったと思われるバイト。
ドラグを調整しながら、カヤック下まで寄せ、トルクフルな突っ込みに堪えたところで
テンションが抜ける。ラインブレイクのよう。
8号ナイロンリーダー、回収するとズタボロ。根に巻かれた?
そんな感触はなかったし、魚探にはそれほど鋭い根の反応はない。
水深も10m前後でのやり取りのはず。おそらくサワラの可能性。
少なくとも歯のある魚の可能性が高い。
重量感から5㎏クラスのいい魚のはず。
ショックがでかい。またもVJ28ロスト。

その後、南東よりの風がいくらか入りだし、カヤックも少し流されるようになる。
10:00過ぎ、タイラバにようやく反応。魚探にはずいぶん濃い反応が出ていたポイント。
大きくはないが真鯛の引き。捕獲は33㎝のチャリコ。獲物がないのでキープする。

11:00過ぎ、帰着を考慮。
ショア近くでマゴチ、ヒラメを狙う。
水深7~9mライン。
これも反応が鈍い。ようやくはVJ28のカーブフォール中。

合わせをくれたが、ドラグが滑る。
先程のやり取り後、動揺しドラグを締めるのを忘れていた。
あせったが、どうも飲み込んでくれたよう。
捕獲は54㎝のほどいいマゴチ。
結局、これで終了。アオモノの捕獲は無し。真鯛もチャリコのみ。
マゴチもようやく一尾。
魚の反応全体的によろしくない。
所々に赤潮が入り込んでいた。

次に期待する。



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