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2021年04月03日

鹿島メバリング

 3月27日(土) 晴れ 大潮 気温18℃ 水温16℃

 2時間ほどアジを捕獲し、アジの時合いが過ぎる。

 メバルを見つけに移動をする。

 風も弱くなり、波っ気も少なくなる。
 潮の流れが弱くなり、表面上からは流れを確認しづらくなる。

 1.5gのジグヘッドを入れながら、
 なるべく潮が効いているポジションを探していく。

 30分ほど打っていると、それらしいポジションに行きつく。
 
 始めは手前を探していたのだが、沖目に潮の流れが出来ている。
 岸より払い出している流れのよう。

 流れが合流する沖に岸際に頭を向け、
 表層に定位しているメバルの群れを発見。
 当然真っ暗なので見えるわけではない。そうであろうと想像をかます。

 メバルもベイトはハクだった。
 サイズは20cm前後平均の群れ。アジは混じっていなかった。
 捕獲は1尾のみだった。
 最大サイズは25㎝。
 捕獲数は30匹弱。

 同様の条件を2か所見つけ、色々試行錯誤。
 アジを捕った条件より、ハクが集中しているよう。
 これはやはり、流れが効いているからだろう。

 よって、メバルの数もソコソコ集まっていたのだろう。

 ハクサイズはまちまちなのだが、
 面白いことに、2ichのベビサーにはすこぶる反応が悪い。
 1.5ichに戻すとひったくる始末。
 もしかしたらサイズよりもカラーなのかもしれないが。

 サイズのいい数尾を持ち帰り、捌けばアジよりも大量のハク。
 釣ったその場で吐き出すぐらいだったから、
 相当量のベイトの群れだったのだろう。

 楽しいので22:00手前まで頑張ってしまった。

 アジはアジで、メバルはメバルで、それぞれ面白さがある。
鹿島メバリング


鹿島メバリング





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