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2020年11月21日

まだマゴチ

 11月20日(金) 中潮 曇り/雨 気温20℃ 水温20℃

 同居している猫の腎臓がかなり悪い。
 なるべくそばに居たくて、釣りも控えていた。
 釣ってきた魚が好きなので、食わせてやろうかと
 海に向かった。

 7時前に海に着く。
 
 満潮手前。上げが効いている時間帯。

 濁りが入っている。
 南風が強く入っている。

 状況は良くない。
 見える範囲では釣り人は一人。

 準備をして始めてみる。
 やはり芳しくない。

 9時半前までノーバイト。
 9:20。満潮潮止まり。

 14gイワシヘッドにパワーミノーMの組み合わせ。
 巻きからのフォールでコツンとバイト。
 一瞬送り込み。重みを確認してからのフッキング。

 魚が乗る。
 首を振るので、マゴチらしい。
 そこそこのサイズが掛かった。

 抜きあげたマゴチは57cmのソコソコサイズ。
 猫が好きな魚だ。

 ようやく魚が反応してくれた。
 ハクらしきベイトはいくらか確認できるのだが、
 まともなベイトが確認できない。
 捕食魚の接岸は芳しくないよう。

 マゴチ捕獲後、絞め、放血でひと段落。
 コンタクトが乾いたの生食を点眼。
 左目の量が多かったため、袖でぬぐう。

 あれ?おかしい。
 視界がぼやける。
 外れたようだ。

 あわてて探すも見つからず。
 使い捨てではない。
 先日購入したばかりのもので、本日2回目の使用。
 使用2回目で紛失の憂き目。

 マゴチ一本捕獲したので帰ろうかと思案したが、
 まだ2時間程度しか対峙していない。
 往復で3時間はかかる。

 車に戻り、度付きの偏光グラスを持ち出す。
 使い勝手が悪く、非常時用のもの。

 結局、干潮潮止まりまで打ってみたが、
 バイトは捕獲のマゴチのみ。
 結構丁寧に打ってみたのだが、反応してくれない。
 生命感も感じられず。

 大きく場所を移動すべきだったのだが、紛失コンタクトに
 戦意を削られた。

 帰宅後、マゴチを捌き、一部を猫に進呈するも、
 口を使うことができず。
 食べたいのだが、食べられない。
 いよいよ覚悟をしなければならない。
まだマゴチ





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