syouhouのぶろぐ

７月８日（日）　中潮　鹿島　気温２３度　水温２３度

夜、北東の風がようやく落ち着くようなのでアジを求めて。

大潮後の中潮なのでちょと無理してでも行ってみた。

カルディアのテストもしたかったし。

やはり暗くなってからの反応。特に下げがききだしてからがよかった。

ベイトを追い回すボイルもあちこちで確認できる。

活性が明らかに高い。高速リトリーブにいい反応があるがバレが多い。

ＰＥの感度は申し分ないが、逆にバイトをはじいてしまう。

やはり、フォールで掛けていく釣りの方が捕獲率は高い。


この日は一貫して沖目には回遊していない。

堤防際１０mの範囲に回遊が多く見られ、ヘチ際でもいい反応がでる。

サイズもかわり、２３センチ平均の良型の群れが戻ってきた。

大きくても２５センチ弱だがフォール中の食い上げのあたりで良型がそろった。

ベイトタックルを持っていったが、スピニングとの有意差は感じられなかった。


３時間半ほどで４０匹弱。だんだんアジのことがわかってきた。

ちゃんと勉強すると結果はでるものだ。

４０匹ほどで確認できたオスは５匹のみ。圧倒的にメス。

釣ったアジのなかには明らかに上位魚に襲われた傷跡があるものも。

水面をじっと観察していると怪しい水の動きが観察できる。

本格的に青物、シーバス、ヒラメもいけるかもしれない。

なんてったって水温が２３度を超えている。