syouhouのぶろぐ

　１月１１日（金）　晴れ　中潮　気温１２℃　水温１３℃

　ヒラメを目指して海に行く。
　８：００前に現地着。
　
　海の状況、釣り人の状況を確認する。
　海はかなりの凪ぎ、透明度も高い。
　丁度、満潮からの潮が動きだすタイミング。

　千葉ナンバーの釣り人がチラホラ。
　第一選択肢にはすでに人が入ってる。
　中々、思惑通りには行かないものだ。

　平日の朝であるが、ポツポツ人がいるので声を
　掛けると、３ｋｇクラスのシーバスがポツポツ上がるようだ。
　どうやらコノシロ付きのシーバスらしい。
　
　今年も神栖、鹿島一帯にコノシロが回っているらしい。
　コノシロも食いたい、チャンスがあれば狙ってみよう。
　酢漬け食いたい。

　さて自分はヒラメが目的。
　シーバスは目をつぶる。

　シーバスと違い、ヒラメのいいところは、ポイントがある程度
　はっきりしているというところ。
　したがって早い釣りが選択できる。

　前回同様、神栖～鹿島間、テトラ帯のある堤防・ヘッドランドをランガンランガン。
　体力は必要だ。

　一月前に比べ、バイトは極端に少ない。
　さすがに、この時期になればベイトも抜けていくし、
　ヒラメも接岸はしないだろう。

　唯一のバイトが３．２ｋｇのナイスサイズのヒラメ。
　スイミングからのカーブフォール中に咥えてくれた。
　重量感たっぷりの抵抗をかましてくれた。
　長さは７０ｃｍ丁度。
　いいヒラメだ。

　それにしても先月掛けたヒラメは、重量がけた違い。
　おそらく８０サイズではないだろう。
　９０サイズのかなり立派な魚だったろう。
　改めて悔しさがぶり返す。
　釣りをしていて、唯一出会えるか出会えないかの魚だった。
　捕りたかった。

　海の状況から、段々ヒラメは厳しくなっていくのだろうか。
　まだ、試してみたいことがある。
　もう少し、ヒラメ狙いに重点を置いてみたいと思う。
　　
　お昼前に体調がおかしくなり、帰宅すると発熱。
　かなりの高熱になり、やっちまったと思い病院へ。
　案の定のＡ型インフルエンザ。
　昨年は、ワクチン接種をしていなくても
　家族にＡ，Ｂそれぞれ２人分計４人分のインフルエンザに暴露されたにも
　関わらず発症はしなかったのだが、今年はやっちまった。

　というか、おじちゃん、症状あったら仕事休みなさい。
　だいたいウイルスで飯食っていた人でしょう。
　防疫管理、危機管理で飯食っていた人でしょう。

　

なんて日だ。