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2021年05月31日

クロダイ、ヒラ、ヒラメ、マル、マサバ5種捕獲

 5月29日(土) 大潮 晴れ 気温28℃ 水温17℃

 先日の朝マヅメ釣行。
 やはり、朝マヅメの優位性は間違いない。

 食わせられなかった反省も生かし、やりたいことも盛りだくさん。

 行けるときに海に行く。

 再度、頑張って4:30過ぎに現場着。
 タケさんは4:00前からロッドを振っており、
 始めてすぐにフッコを捕獲したよう。

 5:00前からロッドを振り出す。

 1時間、反応がない。
 顔も出さない。
 おかしい。海の状態は抜群だ。
 タケさん曰く、魚はいるとのこと。

 前回のパターンに戻す。

 すると、魚が反応しだす。

 6:00過ぎ、サラシの中で掛けた魚は雌のクロダイ。
 腹パンの真子持ち。
 リアフック一本の際どいかかり。
 捕獲は47㎝のナイスサイズ。長さより目方が立派な魚。
クロダイ、ヒラ、ヒラメ、マル、マサバ5種捕獲


クロダイ、ヒラ、ヒラメ、マル、マサバ5種捕獲



 続けて45㎝のヒラフッコ。
 体高こんもりのいい魚体だ。
クロダイ、ヒラ、ヒラメ、マル、マサバ5種捕獲



 その後、ワームのフォールで50弱のヒラメ。
クロダイ、ヒラ、ヒラメ、マル、マサバ5種捕獲



 続けてマサバの群れ。40㎝サイズの中々の群れ。
 次々かかる。

 7:30になると明らかに魚の反応が悪くなる。
 潮が落ち着き、サラシも消えかける。

 食い気で掛けるのは難しくなる。

 リアクションに切り替え、70弱のマルスズキ。
 こちらも長さよりも体高と太さ。
 重量は3㎏チョイ。
 これもいい魚だ。
クロダイ、ヒラ、ヒラメ、マル、マサバ5種捕獲



 同行タケサンもシーバス2本とマサバ多数。
 いい日に当たったようだ。

 それにしても朝マズメの破壊力。

 いつもの魚たちとは全く違う反応を見せてくれる。
 どれだけ無理矢理口を使わせていたのか。
 
 改めて、早起きの必要性を認識する。
 やっぱり早起きだ。



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