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2022年04月27日

鹿島灘ヒラフッコ調査

4月24日(日) 小潮 曇り・雨 気温18℃ 水温15℃

予想外に仕事が午前中で終わる。

念のために車載をしていた釣り道具が役に立つ。

13;00久しぶりのテトラに乗る。
午後からは雨予報。
すでに小雨が降りだしている。

案の定釣り人皆無。

そろそろヒラフッコが入りだしているかもしれない。
捕獲は期待していない。調査が目的の釣行だ。

海の状態はいい感じだ。
程よい透明度、程よいサラシ。
欲を言えば突き上げる潮が幾分煩わしい。

サスケでは潮なじみが悪い。ヨレヨレ、ハニトラとシンペンを入れていく。
これもなじみが悪い。

さらにレンジを入れるため、リアルスティールブレイド改を入れてみる。
これもいまいち。

テトラ際で入れたくはないのだが、マキッパ、メタルマルに変えてみる。
これでどうにかイメージどおりのトレースができた。

魚も反応してくれた。
しかし、シーバスではなくゴマサバ。サイズは30㎝程度。
メタルマルのフォールによく反応する。
当然これではない。

横の動きにも反応するが、乗らない。
フォローで、デカカリを入れると素直に反応する。
しかし、これも同サイズのゴマサバ。
どうやら広範囲に同じサイズのサバが入ってきている雰囲気。
捕獲してもゴマサバのみなのでがっかりだが、
一尾だけヒラフッコが反応してくれた。確認できたのは一尾だけだったが、
メタルマルの巻きに下から突き上げ、反転。フックにかすりもしなかったが反応してくれた。
念ためフォローでパワーミノーのワインドを入れてみたが無反応。
サイズ的には45㎝程度。青みが強く、接岸して間もないような魚体だった。

15;30、雨もひどくなり、右膝、右股関節への負担も考え撤収。

そろそろ寄ってきているようだ。少なくとも一尾はいるよう。
間尺をみて再挑戦。



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