2022年11月23日
鹿島灘シーバス
11月17日(木) 小潮 曇り 気温16℃ 水温19℃
前日までのGPVでは風も弱く凪、絶好の茨城外海カヤック日和のはずだった。
4時に起床し、GPVを確認すると、午前中はどこも風が入る。
午後からいくらか落ち着きだす予報に変わっていた。
ショックを受ける。
仕方がなく、鹿島灘ヒラフッコ狙いに切り替える。
6:00過ぎに海辺に着くと、予報通り北東の風がそこそこ入っている。
海面が幾分騒がしい。
6:00の時点でこの状況であれば、今後はさらに悪くなる。
やはりカヤックは無理のようだ。
テトラにのると、それなりに波をかぶっている。
そこそこ濡れテトラが存在している状態。
したがってサラシはそれなりに入っている。
水色も幾分濁りが入っており、悪い状態ではない。
今回は、メインに使うルアーにシングルフックを装着している。
試しに入れたシングルフックの状況も確認したい。
サスケ105から。
サラシがいい感じのため、期待をするが、期待ほどの反応は帰ってこない。
開始10投ほどで50㎝ほどのヒラが反応したが、フックにかすっただけ。
一瞬、重量がのったのだがフックアップせず。
その後も厳しい。
ファシャッドの平打ちに反応するもフックアップしない。
サスケ105、着水からの巻きで咥えるも空振り、
そのまま巻き続け追い食いでフックアップ。
しかし、手前に走られテンションが抜けバラシ。これはイナダくさい。
サスケはシングルフックにしてあるルアー。
どうも、芳しくない。
大きな魚であれば一飲みにしてくれ、その後のやり取りを優位にすすめる恩恵が
あるかもしれないが、この釣りでは50~60クラスのフッコが中心。
トリプルフックでもバラシが連発する釣り。
まず、シングルでは針がかりまで至らない。
魚をかけるまで至らないのでは、捕る以前の問題。
どうやら、この釣りでは効果は薄いようだ。
フックを戻すことにする。
10:00前より風が強くなる。満潮に近づくにつれ、風も強くなったため、
波をかぶることも増えてきた。
ウサギも飛び出している。
大きなサラシの中、ファシャッド平打ちでひったくる。
がっぷり咥えたのはいいサイズのマル。
70は越えていそう。
いかんせん、かなり波が高く、取り込みがきつい。
波、サラシの状態を確認しながら、テトラをかわし、
手前までは寄せることができたのだが。
抜き上げは無理な魚。
リーダーを持っての取り込みも、危険が伴う。
タモ入れしかないのだが、難易度が高い。しかし、選択肢はない。
サラシの中、前後、左右、上下に振られるシーバスを入れる。
前後左右はいいのだが、上下の対応に難儀する。
何度目かの寄せ波でどうにか入れることに成功したのだが、
抜き上げ体制に入ろうとしたところで、特大の寄せ波にタモの柄が耐えられなかった。
手前に大きく湾曲したところで、耐えられず、盛大な破裂音。
しかし、運よく、フックがネットにからみ、ネットとシーバスは付いている。
覚悟を決め、さらに一段下のテトラに降り、リーダーをつかみ、シーバスごとネットを
抜き上げる。次の瞬間、大波をかぶり、全身ずぶぬれ。
急いでテトラを上り返し、堤防上まで逃げ帰る。
計測すると75㎝ 4.5㎏。
よりによってこのサイズがかかるとは。
これでは抜き上げは無理。もう少し、穏やかに状況でお会いしたかった。
折れた柄は2番。1番のジョイント部も破壊され、修繕と部品交換で直るのか?
メジャクラのランディングシャフト。
結構使いやすく気に入っているので、復活させたい。
その後は14:00前まで滞在したが、イナダを追加したのみ。
満潮後は、風も収まりだし、海の機嫌も持ち直し、波を被ることはなかったが、
シーバスの反応は悪い。
2回ほど、障りに来ただけ。
ヒラと思えるシーバスも確認できたので、まだ離れてはいない。
カヤックが出せない状況の時に、また挑戦したい。
前日までのGPVでは風も弱く凪、絶好の茨城外海カヤック日和のはずだった。
4時に起床し、GPVを確認すると、午前中はどこも風が入る。
午後からいくらか落ち着きだす予報に変わっていた。
ショックを受ける。
仕方がなく、鹿島灘ヒラフッコ狙いに切り替える。
6:00過ぎに海辺に着くと、予報通り北東の風がそこそこ入っている。
海面が幾分騒がしい。
6:00の時点でこの状況であれば、今後はさらに悪くなる。
やはりカヤックは無理のようだ。
テトラにのると、それなりに波をかぶっている。
そこそこ濡れテトラが存在している状態。
したがってサラシはそれなりに入っている。
水色も幾分濁りが入っており、悪い状態ではない。
今回は、メインに使うルアーにシングルフックを装着している。
試しに入れたシングルフックの状況も確認したい。
サスケ105から。
サラシがいい感じのため、期待をするが、期待ほどの反応は帰ってこない。
開始10投ほどで50㎝ほどのヒラが反応したが、フックにかすっただけ。
一瞬、重量がのったのだがフックアップせず。
その後も厳しい。
ファシャッドの平打ちに反応するもフックアップしない。
サスケ105、着水からの巻きで咥えるも空振り、
そのまま巻き続け追い食いでフックアップ。
しかし、手前に走られテンションが抜けバラシ。これはイナダくさい。
サスケはシングルフックにしてあるルアー。
どうも、芳しくない。
大きな魚であれば一飲みにしてくれ、その後のやり取りを優位にすすめる恩恵が
あるかもしれないが、この釣りでは50~60クラスのフッコが中心。
トリプルフックでもバラシが連発する釣り。
まず、シングルでは針がかりまで至らない。
魚をかけるまで至らないのでは、捕る以前の問題。
どうやら、この釣りでは効果は薄いようだ。
フックを戻すことにする。
10:00前より風が強くなる。満潮に近づくにつれ、風も強くなったため、
波をかぶることも増えてきた。
ウサギも飛び出している。
大きなサラシの中、ファシャッド平打ちでひったくる。
がっぷり咥えたのはいいサイズのマル。
70は越えていそう。
いかんせん、かなり波が高く、取り込みがきつい。
波、サラシの状態を確認しながら、テトラをかわし、
手前までは寄せることができたのだが。
抜き上げは無理な魚。
リーダーを持っての取り込みも、危険が伴う。
タモ入れしかないのだが、難易度が高い。しかし、選択肢はない。
サラシの中、前後、左右、上下に振られるシーバスを入れる。
前後左右はいいのだが、上下の対応に難儀する。
何度目かの寄せ波でどうにか入れることに成功したのだが、
抜き上げ体制に入ろうとしたところで、特大の寄せ波にタモの柄が耐えられなかった。
手前に大きく湾曲したところで、耐えられず、盛大な破裂音。
しかし、運よく、フックがネットにからみ、ネットとシーバスは付いている。
覚悟を決め、さらに一段下のテトラに降り、リーダーをつかみ、シーバスごとネットを
抜き上げる。次の瞬間、大波をかぶり、全身ずぶぬれ。
急いでテトラを上り返し、堤防上まで逃げ帰る。
計測すると75㎝ 4.5㎏。
よりによってこのサイズがかかるとは。
これでは抜き上げは無理。もう少し、穏やかに状況でお会いしたかった。
折れた柄は2番。1番のジョイント部も破壊され、修繕と部品交換で直るのか?
メジャクラのランディングシャフト。
結構使いやすく気に入っているので、復活させたい。
その後は14:00前まで滞在したが、イナダを追加したのみ。
満潮後は、風も収まりだし、海の機嫌も持ち直し、波を被ることはなかったが、
シーバスの反応は悪い。
2回ほど、障りに来ただけ。
ヒラと思えるシーバスも確認できたので、まだ離れてはいない。
カヤックが出せない状況の時に、また挑戦したい。
Posted by syouhou at 14:33│Comments(0)
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