syouhouのぶろぐ

地震の影響で、涸沼も大きな被害を受けた。

特に目立つのは護岸周辺。

場所によっては岸際まで護岸が崩れ落ちているところも多々。

硬いコンクリがひびわれ、崩れ落ちているさまは本当に大きな災害だったと

涸沼に行くたびに、改めて、イクどどなく思い知らされる。

被害は広範囲、改修の予算も、人手も限られているなか、少しづつ元の姿に

近づこうと。

涸沼だけではなく大きな範囲でみんな前に進もうとしている。

人間は本能的に、障害を乗り越えようとする能力を持っているはずなのだ。

生きていることに健康でいられることに心から感謝を。

つらいことが、困難があればどうにか乗り越えようと、前をむいて。


崩れた水門







崩れた護岸　本来は四角いブロック帯は斜面になっていた。




護岸上の農道が改修されつつある



ガンバロウ