syouhouのぶろぐ

７月１８日（水）

魚がいるのに全くもって反応しないので、４時間考えっぱなし。

シーバスが、自分が持っているものとは違うものを要求しているのだ。


１０センチ弱のカビボラの死体があちこちで確認できる。


いろいろ試していると、シーバスが反応してくれた。

おもいっきりスレで。かかった瞬間、ドラグから煙がでそうな勢いで唸りをあげだした。

サイズ的にはかなりのサイズ。でもやっぱりバレる。

とおもったらまた乗った。

今度もいいサイズ。おそらく同じ魚。やりとり始めるとやっぱりおかしい。

スレだ。寄せると案の定、左の胸鰭付近にリアフックがかかっている。

グリップは使えない。ハンドランディング。つかまえると８６センチの立派なシーバス。


この魚がさらにヒントをくれた。

この後、７０センチを獲って、さらに８４センチ。

８４センチはいい出方だった。気持ちいい。


なんとなく、答えっぽいか？

しかし、８４センチを獲った直後にトラブルが発生し、撤収せざる負えなくなる。

ホントはもう少し、試したかったが。


とにかく、今までとは違った方法で獲った。縦の釣りだ。

確証は得られなかったけど。


縦の釣りを確かめたくて、昨日２２日（日）出撃したが、また状況が変わっており、

またも試行錯誤が続いた。


１８日の釣りの確証が得られないまま涸沼がカワル。





去年もほんとにほんの一時期だけ、ものすごく反応したパターンがあった。

その後ぱったり反応しなくなった。

魚がいるのに、まったくもって今までの釣りが無視されている時は、逆にチャンスなのかもしれない。

はまったときは爆チョウなのかも。


それともただ単にスレているだけかもしれませんが。