2013年06月10日
鹿島アジング
6月8日(土) 晴れ 大潮 気温24度 水温18度
涸沼で完全KOを食らったあと、鹿島に出撃。
16:00に鹿島着。南側から偵察。うねりが結構入っている。
いつもの場所で見ていると、マサが何本かあがっている。
上がってきたおいちゃんと話をすると2本かけたがぶち切られたとのこと。
ワカシサイズを狙っていたタックルだそうだ。
残念。
サーフを見ていると、違うおいちゃんがやってきて、テレビが来ているとのこと。
南堤を撮影らしい。
見に行ってみる。
カメラマンが2人で来ている。
話をしてみるとテレビ朝日だという。
ご苦労様です。
映像は撮れたのかと聞いてみると、そこそこ撮ったという。
数人入ってくれたらしい。リポーター役がいないので映像だけの撮影らしい。
おかげで入りきれないおっちゃんたちが右往左往。
すでに飲みに入ってしまっている。
満潮からの下げをねらうので17:00過ぎポイントに入る。
さすがに土曜日大潮、人がいっぱいだ。
ほとんどサビキでアジ狙いだ。
両隣サビキの間に入れてもらう。
周りを見ながら振ってはみたがまったく反応がない。
誰も釣れていない。
1時間振ってみたがノーバイト。
ヤバシ、涸沼の二の舞は避けたい。
回遊を待つか移動か?
結局移動。
まだテレ朝カメラマンはがんばっている。
大変だねと声をかけて車に乗り込み移動。
次のポイントでもやられる。
やばい、アジは好調のはずではなかったのか。
3つ目のポイント。
ほぼ、マズメは終わりかけ、暗くなってきている。
やはりサビキ氏が多い。2人ほど声をかけるがどちらもこれから始めるとのこと。
用意をしながら周りを見ていると
1匹あがった。
アジはいるようだ。
キャロから入る。
1投目。カウント30で予想外の微かなバイト。
あわせを入れると魚がのった。しかもいいサイズだ。ちょっとびっくり。
いつものアジの重量ではない。
寄せるまで違う魚だと思っていた。
アジだ。25センチを越す良型だ。
しかし、抜き上げでばらしてしまう。ナノスムースのおかげである。
さらにバイトが頻発。
25センチから27センチまでを5匹追加。
ナノスムースのおかげで数匹バラシ。
フックを丸セイゴに交換して捕獲に成功。
カウント10でショートバイト。正体は10センチ程度の豆アジ。
豆アジのレンジをかわし底付近までフォールさせ良型を抜き出す。
結局、時合は1時間もなかった。
全てフォールで食わせた。
初めてのポイントで戸惑ったが、あるていど対応できたようだ。
水深は5m弱といったところ。
常夜灯がないのでアジを留めておく要素は希薄。
一瞬の時合だったようだ。
ジグヘッド単体でも掛けたが、やはりフォールだった。
常連のにいちゃんと話をすると、回るときはかなりの数が回るという。
サイズはまちまちらしい。
わからないものだ。
良型はほぼ食い上げだった。
落下するワームを下から食いあげたのだろう。
久しぶりにフォールの釣りを堪能。
やはり巻きより面白い。
しかし、ここまでサイズで泳層がはっきりしていたのは初めてだった。
面白い。
鹿島港はかなり広く、ポイントによって構造物はまったく違う。
したがって潮の流れから、ベイトの種類など、そのポイントにより大きな差異になる。
当然、パターンが違ってくるのだが、
ある程度、その場所によりスタンダードパターンがあるようだ。
ワーム、リグ自体にも好みがあるよう。
管理釣り場でフライの好みがあるのと同じ感じ。
しかし、本当に良かった。首皮一枚で時合に間に合ったようだ。
1時間後にはパッタリで誰も釣れなくなってしまった。
これでアジにも、そっぽを向かれたら心は完全に折れてしまったことだろう。
おそらく、おっちゃんは地団太を踏んで駄々をこねた事だろう。
アジにありがとう、海にありがとう、地球にありがとう。
数は出なかったけど良かった良かった。
涸沼で完全KOを食らったあと、鹿島に出撃。
16:00に鹿島着。南側から偵察。うねりが結構入っている。
いつもの場所で見ていると、マサが何本かあがっている。
上がってきたおいちゃんと話をすると2本かけたがぶち切られたとのこと。
ワカシサイズを狙っていたタックルだそうだ。
残念。
サーフを見ていると、違うおいちゃんがやってきて、テレビが来ているとのこと。
南堤を撮影らしい。
見に行ってみる。
カメラマンが2人で来ている。
話をしてみるとテレビ朝日だという。
ご苦労様です。
映像は撮れたのかと聞いてみると、そこそこ撮ったという。
数人入ってくれたらしい。リポーター役がいないので映像だけの撮影らしい。
おかげで入りきれないおっちゃんたちが右往左往。
すでに飲みに入ってしまっている。
満潮からの下げをねらうので17:00過ぎポイントに入る。
さすがに土曜日大潮、人がいっぱいだ。
ほとんどサビキでアジ狙いだ。
両隣サビキの間に入れてもらう。
周りを見ながら振ってはみたがまったく反応がない。
誰も釣れていない。
1時間振ってみたがノーバイト。
ヤバシ、涸沼の二の舞は避けたい。
回遊を待つか移動か?
結局移動。
まだテレ朝カメラマンはがんばっている。
大変だねと声をかけて車に乗り込み移動。
次のポイントでもやられる。
やばい、アジは好調のはずではなかったのか。
3つ目のポイント。
ほぼ、マズメは終わりかけ、暗くなってきている。
やはりサビキ氏が多い。2人ほど声をかけるがどちらもこれから始めるとのこと。
用意をしながら周りを見ていると
1匹あがった。
アジはいるようだ。
キャロから入る。
1投目。カウント30で予想外の微かなバイト。
あわせを入れると魚がのった。しかもいいサイズだ。ちょっとびっくり。
いつものアジの重量ではない。
寄せるまで違う魚だと思っていた。
アジだ。25センチを越す良型だ。
しかし、抜き上げでばらしてしまう。ナノスムースのおかげである。
さらにバイトが頻発。
25センチから27センチまでを5匹追加。
ナノスムースのおかげで数匹バラシ。
フックを丸セイゴに交換して捕獲に成功。
カウント10でショートバイト。正体は10センチ程度の豆アジ。
豆アジのレンジをかわし底付近までフォールさせ良型を抜き出す。
結局、時合は1時間もなかった。
全てフォールで食わせた。
初めてのポイントで戸惑ったが、あるていど対応できたようだ。
水深は5m弱といったところ。
常夜灯がないのでアジを留めておく要素は希薄。
一瞬の時合だったようだ。
ジグヘッド単体でも掛けたが、やはりフォールだった。
常連のにいちゃんと話をすると、回るときはかなりの数が回るという。
サイズはまちまちらしい。
わからないものだ。
良型はほぼ食い上げだった。
落下するワームを下から食いあげたのだろう。
久しぶりにフォールの釣りを堪能。
やはり巻きより面白い。
しかし、ここまでサイズで泳層がはっきりしていたのは初めてだった。
面白い。
鹿島港はかなり広く、ポイントによって構造物はまったく違う。
したがって潮の流れから、ベイトの種類など、そのポイントにより大きな差異になる。
当然、パターンが違ってくるのだが、
ある程度、その場所によりスタンダードパターンがあるようだ。
ワーム、リグ自体にも好みがあるよう。
管理釣り場でフライの好みがあるのと同じ感じ。
しかし、本当に良かった。首皮一枚で時合に間に合ったようだ。
1時間後にはパッタリで誰も釣れなくなってしまった。
これでアジにも、そっぽを向かれたら心は完全に折れてしまったことだろう。
おそらく、おっちゃんは地団太を踏んで駄々をこねた事だろう。
アジにありがとう、海にありがとう、地球にありがとう。
数は出なかったけど良かった良かった。
Posted by syouhou at 20:37│Comments(0)
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