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2013年12月08日

ヒラツメガニとアジ

 12月6日(金) 中潮 晴れ 気温15度 水温16度 北寄りの風

 カニが食いたくなった。
 今年はヒラツメガニが豊富に捕れているようだ。
 砂浜からのカニ網の投げは好みではないので、
 堤防から投げる。堤防は基礎にゴロタなどが入っていることが
 多いので、砂地を把握している堤防でないと網のロストにつながる。

 砂地の堤防に行ってみるとカニ捕りの人は全くいない。
 不安になるが出してみる。
 30分ほど経ってから引き上げると4杯のカニが付いていた。
 3つは小ぶりだった。

 カニをほどき、2投目、ガイドにPEが巻き付き、網だけが飛んでいった。
 急いでTDバイブを結び回収を試みたが回収できず。
 なんてことだ海を汚してしまった。
 本当にごめんなさい。


 カニが不調に終わったあとヒラメを目論んだがノーバイト。
 
 夕マズメのアジに期待する。

 アジングのポイントに着くとすでに時合い。
 アジのライズ、サビキ氏がアジを上げている。
 焦って用意をした挙句のスプールエッジのひどい傷。
 おまけにライズの正体は10センチ程の豆アジの群れ。
 がっかりだ。
 豆アジを釣っても仕方がないので即移動。
 このポイントはエッジに傷をつけに入ったようなものだ。

 途中イシモチの状況を覗いたが芳しくなかった。

 18:00前に次ポイント到着。
 風がなくなっている。
 潮は下げに入っているはず。しかし、流れが出ていない。
 本日も厳しそうだ。

 予想通り、群れが薄い。
 ポツポツと反応させる。単発ながらもサイズはそこそこあり、
 23、4センチが揃うが、あくまでも単発だ。

 20:00前から北東の風が2m/sほど入りだしてからアジが入りだした。
 おそらく流れが効きだしたのだ。
 風によるラインスラックを利用して、ジグヘッドを流し込む釣り方が功をそうしたようだ。

 風上からアジの目の前にワームを運ぶことができたのか。
 しかし、サイズはずいぶん小さくなり、15、6センチが連荘する。
 大きめのサイズを抜くことはできない。
 おそらく、このサイズの群れが風と潮の動きとで入ってきたのだと思われる。
 アジに並行してメバルも反応した。いつものサイズで23センチ止まりの7、8匹。
 
 23:00まで。
 結局、釣り上げたアジは40匹弱ほど。キープは23匹。
 最大は25センチまで。
 
 ヒラツメガニは思い通りに捕れなかったため、味噌汁に。
 アジは塩焼きと開きと寿司に。
 ノドグロとキアジ、3対7ぐらいの割合かな。
 今回のアジ、1日寝かしたあとの寿司ネタかなり美味かった。<
        メインベイトはイカの子供でした。




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