syouhouのぶろぐ

　１０月２５日（土）　大潮　晴れ　水温１８℃

　涸沼にて久々の納得シーバスを捕獲し、鹿島へ向かう。

　１６：００にタケサンと落ち合うはずが、涸沼に後ろ髪をひかれ
　鹿島着は１８：００を過ぎてしまった。

　落ち合えたのは１９：００近くになってしまう。
　タケサンはアジを３匹とメバルを捕獲しているとのこと。
　夕マズメの時合いは入らなかったようだ。

　いつもの場所に入ると、アジの反応が全くない。
　やはりすでにアジの回遊は下火に向かっているのか？

　左隣に３人組のオッチャンたち。
　サビキとアイナメ狙いのよう。

　２０：００近くになり、ようやくアジが回り出し、ポツポツと
　釣れ始まる。
　すると、左隣のオッチャン、ムリムリと竿を寄せてくる。
　おいおいそれはねえだろう、ルアーが投げれられないぞ。
　まあ、仕方がない。

　それではとオッチャンがやっていたポイントに入り、ワームを
　投げてみる。
　アジが反応する。アジはいるじゃあないか。
　５，６匹釣り上げると、またまたオッチャン戻ってくる、寄せてくる。
　まじか？すげえな、マナーもへったくれもねえなあ。
　まあ、いいや。

　場所をどけて少し離れてやってみる。
　アジが反応する。ここにもいるじゃあないか。
　５，６匹釣り上げる。
　またまた、オッチャン寄ってくる。
　しかも、いつの間にか人数が増えている。
　４人に囲まれる。
　まじか？ルアーを投げられる場所は皆無、ひでえなあ。
　さすがに我慢できず、注意をする。これはないだろうと。
　一言、捨て台詞を吐いて、場所移動。
　結局元の場所。

　さすがに今度は寄ってこなかった。
　そのやり方では反応しないアジなのだよ。
　潮の流れでフォールさせないと反応しないのだよ。
　場所じゃあないのだよ、と言ってあげようかと思ったがやめました。
　どこにでもひどいモラルの人がいますが、いやあ甚だしい人たちだった。

　まあ、気分は悪かったが、アジの着き場の引き出しが増えたので
　ある意味感謝だぜ。

　理屈を言えば、かなり潮が重く（速いとは違うと思う）、同調させるに少し
　試行錯誤したが、わかってしまえば、アジは反応してくれた。
　鹿島では初めてのサイズのメバルもつれた。
　２８センチのママサン。一度に根に張り付かれたが、ダマクラカシ、再浮上。
　アンバーコード０．３では不安だったが、慎重に抜きあげ成功。
　こんなサイズもいるんだなあ。

　結局、２３：００までに３０匹ほど。
　最大サイズは２４センチ。２０匹弱をキープ。
　疲労困憊で埼玉に帰還。
　

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