2018年01月30日
抱卵シーバス
1月28日(日) 晴れ 中潮 気温5℃ 水温11℃
今年初めての釣りに行く。
ようやく海に行けた。
例年になく気温が低い。
先日の雪にも困ったものだ。
雪に不慣れな土地がら、あの程度の雪で右往左往してしまう。
雪国で生活していた身としてはストレスがたまる。
仕方がないことではあるが。
久しぶりということもあり、頑張って8:30現地着。
ほぼ釣り人おらず。
さすがに厳しいようだ。
おかげでフィールドは投げ放題。
悲しいかな、しばらくすると人がいない理由が理解できてしまう。
全く反応が返ってこない。
唯一、ワームがフグにかじられただけ。
満潮手前まで頑張ってみたが、からっきし。
場所を大きく移動することを考える。
海を見ながら移動をしていると、怪しい鳥の動きにでくわす。
鳥を追って行ってみると、鳥山を発見。
すかさず、海に向かう。
コノシロに突っ込んでいるようだ。
外海コノシロで当たったことがないので、期待をせずにルアーを
投げ始める。
10投ほどで予想外の反応が返ってきた。
ドスンと重量感のあるバイト。
これが思いのほか重い。
もたもたと、くねる。
特大ボラのスレがかかりか?
かなり遠くで暴れ魚体が水面に、のたうった。
黒い魚体。
やはりボラだろう。
やたらと重いが、どうにか手前まで寄せてきた。
高いテトラ上なので取り込みに苦労しそうだ。
水面に浮かせてみると、予想外のぶっとい魚体のシーバスだった。
すこしびっくり。
完全に引っこ抜けないサイズだ。
どうにかタモ入れに成功し、堤防上寝せてみると
かなり立派な腹をしたシーバスだった。
完全にコノシロを食っている腹回りだ。
これからハタキに沖に向かう個体だろう。
計測すると76センチ 3.8kg。
抵抗が抵抗だったので、若干腑に落ちないが、
今年一発目とすれば、いい魚だろう。
捕獲シーバスはこれのみ。
せっかくなのでコノシロも数尾捕獲。
酢漬けと、南蛮漬けで食したが、脂のノリも良く
大変おいしゅうございました。
どうせなら、もう少し捕獲しても良かった。
次回もコノシロ捕獲したいが、
次回もいるとは限らない。
サヨリの回遊も始まったらしいので
サヨリも狙ってみたい。
今度はいつ海に行けるのだろうか。
悩ましい。
今年初めての釣りに行く。
ようやく海に行けた。
例年になく気温が低い。
先日の雪にも困ったものだ。
雪に不慣れな土地がら、あの程度の雪で右往左往してしまう。
雪国で生活していた身としてはストレスがたまる。
仕方がないことではあるが。
久しぶりということもあり、頑張って8:30現地着。
ほぼ釣り人おらず。
さすがに厳しいようだ。
おかげでフィールドは投げ放題。
悲しいかな、しばらくすると人がいない理由が理解できてしまう。
全く反応が返ってこない。
唯一、ワームがフグにかじられただけ。
満潮手前まで頑張ってみたが、からっきし。
場所を大きく移動することを考える。
海を見ながら移動をしていると、怪しい鳥の動きにでくわす。
鳥を追って行ってみると、鳥山を発見。
すかさず、海に向かう。
コノシロに突っ込んでいるようだ。
外海コノシロで当たったことがないので、期待をせずにルアーを
投げ始める。
10投ほどで予想外の反応が返ってきた。
ドスンと重量感のあるバイト。
これが思いのほか重い。
もたもたと、くねる。
特大ボラのスレがかかりか?
かなり遠くで暴れ魚体が水面に、のたうった。
黒い魚体。
やはりボラだろう。
やたらと重いが、どうにか手前まで寄せてきた。
高いテトラ上なので取り込みに苦労しそうだ。
水面に浮かせてみると、予想外のぶっとい魚体のシーバスだった。
すこしびっくり。
完全に引っこ抜けないサイズだ。
どうにかタモ入れに成功し、堤防上寝せてみると
かなり立派な腹をしたシーバスだった。
完全にコノシロを食っている腹回りだ。
これからハタキに沖に向かう個体だろう。
計測すると76センチ 3.8kg。
抵抗が抵抗だったので、若干腑に落ちないが、
今年一発目とすれば、いい魚だろう。
捕獲シーバスはこれのみ。
せっかくなのでコノシロも数尾捕獲。
酢漬けと、南蛮漬けで食したが、脂のノリも良く
大変おいしゅうございました。
どうせなら、もう少し捕獲しても良かった。
次回もコノシロ捕獲したいが、
次回もいるとは限らない。
サヨリの回遊も始まったらしいので
サヨリも狙ってみたい。
今度はいつ海に行けるのだろうか。
悩ましい。
Posted by syouhou at 22:32│Comments(0)
│鹿島