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2017年12月31日

セイゴの群れに右往左往

 12月29日(金) 中潮 気温8℃ 水温14℃

 無事に仕事納めを迎えられ、何事もなく年末年始を迎えられそうです。
 みなさま今年一年ありがとうございました。

 さて、海に行く。

 10時過ぎ現地着。
 寒い。
 海はかなり凪いでいる。

 釣り人も見受けられない。
 人がいないのはいいが、ちょっと海が穏やか過ぎる。

 11時、一尾目。
 46センチ、相変わらずのサイズ。
 表層TKLMで通すもバイトが出ない。
 若干、レンジを下げて、RBの早巻きでリアクション気味に食わした。

 午後からは、釣り人が入り出し、投げるところが見つからない。
 通常、エサ氏のほうが多いのだが、
 本日はルアーマンばかり。

 16:00、そろそろあがろうか算段を始めると、
 コツコツと反応が出始める。

 相当、ルアーに反応してくるが掛からない。
 サイズを落とし、ワームに替えてもかからない。

 イシモチなのか?
 それにしてはやけにプラグに反応してくる。
 もしかしてアジのでかいやつの群れなのか。

 そろそろ日没が近い、
 急ぎ車に戻り、アジングタックルを用意する。

 距離がかなりあるので、5g尺ヘッドにシュラッグミノーをセット。
 フルキャスト。
 フォールでコツンと反応。
 あわせると、魚が乗る。

 アジングタックルなので引きは面白い。
 尺サイズの魚だろう。

 0.3のエステルラインなので無理はしない。
 ドラグも緩い。
 案の定、手前の根に巻かれラインブレイク。
 サイズが小さいのは分かったが、魚が見れない。

 急いでリーダーを組み直し、ルアーをセット。
 すぐさま、フォールで反応し、
 根に巻かれないよう急いで回収。

 捕獲は残念ながらやっぱりの30センチ弱のセイゴ。
 がっかり。

 もしかしてイシモチ?万が一アジ?
 と思って投げては見たが、案の定のセイゴだった。

 今年も全てにありがとう。
セイゴの群れに右往左往





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