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2019年10月31日

涸沼ど茶濁り

 10月27日(日) 中潮 曇り/雨 気温19℃ 水温19℃

 前々日の大雨。台風21号からの熱帯低気圧の影響。
 またも、被災地に無情の雨。

 県南地域も1時間当たり40㎜を超える土砂降り。
 涸沼近辺も同じような降雨。
 
 6;30、涸沼に着くと予想どおりの増水。
 観察すると濁りは半端ない。濁りは明らかに泥濁り。
 何よりゴミがすごい量。

 ロッドを振る気になれない。

 場所を探す。
 なるべくゴミが少なく、水の状態がいいところ。

 8:00
 なんとなく他よりもゴミが少ない。
 水色は、変わらずの泥濁り。

 なるべくいいところを選んでルアーを入れてみる。
 反応がある。
 ベイト?しかし、感覚的にルアーの後ろに付いたような?

 再度、丁寧に入れてみる。
 ガゴン。

 やっぱりシーバスだった。
 50cm程度のフッコだった。
涸沼ど茶濁り




 これだけの条件で、海に下ってしまったのか半信半疑だったが、
 間違いなく、まだ居るようだ。

 この一尾で、やり切る決断ができた。

 9:00前後より流れと程よい北東の風のおかげで、
 水中、水面のゴミがきれいに流れ出す。

 結局、ゴミが少ないところは流れが効いている証拠で、
 その変化にはやはり、魚は引き寄せられる。
 ある意味、ゴミのおかげで明白になる。

 その後、9:30ぐらいに69cm
涸沼ど茶濁り


涸沼ど茶濁り



 続けて10:00 71cm。
涸沼ど茶濁り


涸沼ど茶濁り



 11:30に79cm。
涸沼ど茶濁り


涸沼ど茶濁り



 みないい魚だ。

 レンジは水面下100cm程度を意識する。
 浮いてはいないが、沈んでもいない。

 ゴミは少なくなるが、濁度はそれほど変わらない。
 いや、ほんのいくらか濁りが薄まっているのか?

 お昼近くになっても、ルアーへの反応はあるのだが、
 いかんせん、午後は天皇賞・秋が控えている。
 今天皇賞は歴史的なレースである。
 見逃すわけにはいかない。

 でかいシーバスが待っていそうであったが、
 12:30撤収を決意する。

 帰宅後、天皇賞。
 アーモンドアイからの三連複馬券を握りしめる。(馬券はないので、気持ち)
 やっちまった。
 アエロリットを直前で切っちまった。
 アエロリットを切ってカデナを入れるとは、これ如何に。
 まったくの下手くそである。
 それにしてもアーモンドアイはすごかった。
 国枝のおんつぁま、どうぞ大事に育ててください。
 ディープを超える器かもしれない。



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